お知らせ/大きな魚に飲み込まれ/トモちゃんおめっとさん - 2004年05月06日(木) お知らせ SCC新刊「気取ってもしょうがない」について 5/6までにお問い合わせくださった方にはメールでお返事いたしました。 まずはご安心下さい! SCC新刊ですがあと一冊となりました。 再版の予定はありません・・・ごめんなさいね・・・。 今日は久々に試写会に行ってきた。「ビッグフィッシュ」というティム・バートン監督の映画。宣伝が訴えているほど世の人が感動するかどうかは分からないし(いかにもお涙頂戴ではない気がするので)、いわゆる大作ってなもんでもないけど、この映画はある種の人々にとっては心に刻まれる逸品になる映画なんじゃないかなぁ・・・「アメリカン・ビューティー」みたいに。観ていてR・R・マキャモンの「少年時代」なんかも思い出したりした。いやもう久々に涙が止まらなかった・・・なんか俺の心の秘孔を突く家族の映画だった。 こういう話(話そのものでなく物語りに横たわる、家族間の愛情というエッセンス)を景吾で・・・景吾で・・・そうだよ! ティム・バートンが監督すればいいじゃん!てにすをハリウッドでやるときは! でもスリーピーホロウなバートンはいいが、猿の惑星だったら考えるよね・・・。 いい映画でした。 コーエン兄弟のてにすとかも面白そう・・・その場合緑山の季楽パパはブシェミで! 妄想の翼はどこまでも羽ばたくよ。 リドリー・スコットが監督したら景吾は霧と光のマジックで美麗さを増すと思う。で、最後は手塚と死闘・・・。 もうその翼はしまうがよいよ! トモちゃんおめでとう! いくつ・・・なの?とりあえずいくつになってもソーヤング。これからも我が家の滞在人唯一の海を観に行ったおなごとして元気に頑張ってね! ジロ跡など捧げたかったわ・・・。 ...
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