俺エイド☆マキシマム...oreaid

 

 

バーリトゥードてにす/22巻+あにぷりファイヤー - 2004年02月05日(木)

あにぷりは弟と観ましたよ。桃海のラヴっぷりに油汗がでましたが、弟は「ファイヤー!」と「妙技」に気をとられた模様。延々とジャッカルについて語りきかせてみた。この子のお父さんは無職でね・・・とまるで近所の子供を語るようにな。

ジローが出てきて「お姉ちゃんの好きな学校じゃん」と言われた時、俺ちゃんの死にたさゲージはMAX突入。

桃とまむち・・・なんかもうきらめいていた。あいつらの周囲の大気には何か霊的なものがただよっていたぜ!ただならぬ雰囲気って言うのはあぁいうのをいうんだなって青学の一年小僧三人は理解する。荒井はももしろ・・・と呟いてまっちろになるよ。荒井にはキツすぎる大人の階段です。

試合あっという間に終わりすぎ・・・もう一週ぐらい続いてもいいんじゃないのか!もっとかわいいブン太をみたいよ!あのブン太が守備に!とかもいっぱいやらなきゃ。
なんといってもジャッカルの二つ名「肺を四つ持つ男」が削られていたのが残念だ。肺四つといわれるほどになるまでの特訓シーンも投入するべきです。風呂場の残り湯に顔をつけるジャッカル!授業中にも息を止めてみるジャッカル!肺活量測定で校内記録史上最高をたたきだすジャッカル!水泳部にスカウトされるジャッカル!いえ、自分てにすですから・・・高倉健のように呟くジャッカルです。

ジャッカルだけで特番をくんでもいい。にんげんドキュメント@NHKとかどうだろう!「ジャッカル桑原くん。市内の私立中学に通う中学三年生です」ジャッカルの登校風景とともに国営特有のゆったり上品な語り口の女性アナナレーションがかぶります。お友達と登校する自然な光景の中に、テレビカメラをみつけた赤也の「え、せんぱい、テレビテレビ!どうして!」というごく普通の中坊の反応としては当たり前の、異様なハイテンションぶりまでカメラに映りこむよ。
最後の方で「お父さんの就職先が見つかったのです」とナレーション。三人家族でテーブルを囲み、お祝いするあたたかい映像などもフューチャリング。ラストはほんのり笑顔のジャッカルの練習風景でシメ!
「にんげんドキュメント:ぼくの肺は四つ〜ジャッカル桑原くんの挑戦〜」
三年生のクラス演劇でオセローを熱演するジャッカルというレア映像も収録だよ!

次回予告の柳生が面白すぎた。ゴルファー柳生。旗つつみのの要領でレーザービーム!

そんなわけで22巻もようやっと買った。このみん先生のひっぷほっぷファッション・・・お手本はじーぶらに違いない!!
ちゅうかあやしいんじゃなくて、どこをどうみてもこのみん先生にしか見えなかったんじゃないのかと・・・。さらになにげに朝はマラソンと健康度をアピールしているのも二重丸!先生のあの才気ばしった物語パワーはランニングでも培われているようです。

あらためてレッドアイズ赤也VSプリテンダーリョーマ戦を振り返るとやっぱりこれはてにすというより格闘技だ。太陽をバックに黒々として舞い上がるりょーまの幻魔っぷりといい、GE☆N☆KA☆I越えてぇな赤也の言葉といい、ここだけは掲載誌がチャンピオンにすりかわっていた。
赤也は山ごもりとかするといい。あばれ牛や飢えたヒグマとラケットとボールで戦って限界を超えるよ!

そういえばダビデ@六角の百人斬り、あれも極真の百人組手をリスペクトしてのものなのかもしれない!

格闘技陰謀史観インてにす。強きもののみが王子の名を許される!
・・・なんて漫画ではない。

バンザーイバンザーイバンザーイ!
自分、樺跡のお話めちゃめちゃ読みたいっす!楽しみです!がんっばって下さい!>もんのすんごい私信。届け!この思い!(飛ばしまくりだ・・・)
(ちなみに樺地はしゃべり、そしてボヤくと思います・・・)


あぁ新婚さんとか子供とかばっかり考えてる最近・・・考えるだけで手がすすまない!ほらもう二月だから!(自分を追い立てる作戦)無料でもらえる住宅情報誌を見て間取りのことばっかり考えます・・・ここは二人の共有スペースってとこに景吾のものばっかりふえてって、樺地がなんか書いたりなんかしたりするスペースは台所の片隅なんだよ・・・主婦の書斎。

大人になると英雄だな〜って思ってた人も人間として普通とか狂ってるとかおかしいとかおもろいとか見えてくるわけで・・・でも樺地はそこでくじけたり失望したりしない子です。だっていつでも跡部さんは予測不可能におかしいから。あきれてもがっかりすることはない。あいつは存在がエンターティナー(はためいわくともいう)跡部さんはインサイトインサイトいうけどもうちょっと自分の事をインサイトしてほしい・・・心でそっとぼやく樺地です。

でもそこに愛はある。


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