いでいできょうよりいでますおおうみ - 2004年01月16日(金) ふくかぜなにかは あらなみものかは さらば〜さらば〜 俺ちゃんの学校の卒業式の歌だが、もう空耳級のウロ覚えっぷりだ。 うちは古い&プロテスタント系なので校歌も讃美歌のノリで、しかも校歌のくせに途中でタメがある。ねにいのちーのーみずをうけー はにめぐみーのつゆそいてー♪(タメ)あーいのはなー しーんのみをー あめなるみかみにささーげーんー♪とかだった。あのタメはなんだったんだろう・・・。そして卒業証書授与の間のBGMは管弦楽部の生演奏だった。そういえば中学の器楽の時間は全員弦楽器(バイオリン・ヴィオラ・チェロ・コントラバス)で、経験がないと身長で楽器を決められるので背の大きい子はおしなべてコントラバスだった。 長太郎は俺バイオリンやってました!と激しく主張、お前がそこにいたら俺はチェロだったのに!と上から五番目ぐらいに大きい子にひっそりとせめられると良い。などと考える・・・もはや思い出も妄想にとりこまれ。 ハワイさんの日記をみて、卒業式にネームプレート(名札?)の交換っていいな〜とニコニコした。かわいいよなぁそれ! 女子校&セーラー服だったうちの学校は憧れの先輩とか好きな先輩にセーラーのスカーフを貰うという風習がちょこっとだけあったよ。中学と高校で色が違うのでまぁいらんかったのだろうな・・・。近所にあった男子校が学ランだったのでボタンもらう子も少しはいたようですがそこは上に行っても制服変わらないからどうなのかな〜。ちゅうかもらうぐらいなら付き合ってたんじゃないかと。 それはともかくエスカレーターでほとんど全員上にあがるからこれっぽっちも感慨がありませんでしたが。高校卒業時もこれで寮とおさらばだ!と喜びしかなかった。そういやぁ卒寮式、俺だけだったんだよね・・・卒寮生。たった一人!みんな途中で辞めたから。 卒業の歌じゃ柏原芳恵の卒業の歌が良かった気がするよ!とか言ってたんだがあれって春なのにってタイトルだったのか・・・そして中島みゆきだった。ものすごい長太郎風味だと思うんですが。ねぇねぇ。 今日は本年初映画ちゅうことで「シービスケット」の試写会に行って来た。うっかり萌え地雷が潜んでてびっくりした。観る人はウルフに注目!映画自体は俺ちゃんには薄味だったね・・・でも一年の始めにはこういう映画でいいや。お馬がかわいかったよ。馬だけにドン・アトーベなどを思い出して笑ってしまった(感動系のはずなのに・・・)トビーたんはかわいかったよ。てにすがハリウッドで映画化になったらトビーたんはジローでいいんじゃないか。あのおねむっぽい顔とか・・・。宍戸さんはコリン・ファレルです。リクルートみて〜早くみて〜。 てにすはまず最初に香港で映画化される。ワイヤーとCGバンバン、他の映画パロから叙情性からアジアンホラーからノワールまでぶちこんだカオティックムーヴィーでなぜか大ヒット。それを観たトム・クルーズ「ケイゴを演じられるのは俺しかいない!」とリメイク権を札束で叩いて購入!監督はモチ★ロン★ジョン・ウー! 今、テニスコートに鳩が飛び!二丁ラケットが炸裂する! ルール無用。 週末はなにやら書けたらと思っております。日々これ鍛錬 松井を見て樺地を思い出す俺ちゃんですがハン・ソッキュをみても樺地・・・と思います。たぶん頬骨のあたり? ...
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