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ｔｒａｓｈ新刊



(表紙・シンコさん＠飲酒）


　[Beautiful Loser]　樺跡　Ａ５★４８Ｐ★４５０円

『　去年の夏。あの人の試合。
　　冴え冴えと美しく無情と歓喜の横たわる空間。内臓を焼き尽くすような痛み。
　　生まれて初めて覚えた嫉妬。憧れても近づけない領域。到達できない世界。
　　それでも。


樺地崇弘（中学３年生）。あの夏から彼と跡部の関係は変わってしまった・・・迷走・葛藤・煩悶の青春地獄特急の果てに樺地が見出すものとは！？』


あらすじって難しい。向いてない・・・誰か変わりに書いて欲しい・・・。ComingUpのFactory30、25、3あたりが混ざった感じです・・・。樺跡だけど、鳳と日吉が結構出てきます。主人公視点は樺地。樺地だって人間だ、中学生だ、自我も誇りもあれば欲望も憧憬もあるはずだ・・・そんな樺地と、高校一年生の景吾です。

なお、今回やることをやっているので、同性同士の性的表現に我慢がならない方、樺地と跡部はイッツピュアでなくてはいけない方などは、お手に取らぬ方がよろしいかと存じます。


既刊は以下の三種類を持っていきます。
Beautiful　Thing（樺跡）
Beautiful alone（樺跡）
EVERYTHING　WILL　FLOW（タロジロ）

当日は栗の木マロンさんの御本をお預かりしています！


飲酒　新刊

「山陰、銘菓、味な旅」　樺跡　B5★80P★1000円★



trashも飲酒もペーパーあり。持ってって！俺ちゃんのは一本ちっさい話付

その昔ファクトリーという英国はマンチェスターのレーベルがニューオーダーの「ブルーマンデー」というシングルを発売した時、デザイナーのピーター・サヴィルが採算度外視のデザインをしたために売れるたびに赤字がでて、ヒットしたのに！という状態だったらしい・・・

今回俺ちゃんはそれを思い出した！
シンコちゃんの新刊を手に取られる方はどうぞ脳裏にその逸話を思い出して！

そして今回もすごいことになってるよ！すごいよ！全ての樺跡好きはお楽しみください。俺ちゃんは涙がにじんで前が見えないよ・・・また筆を折りたくなった。
ご堪能ください。再版はたぶんない気がするので。あ、インテではインテ分を作ると思いますよ！


シンコさんは来れませんが、俺ちゃんはおります。
よろしければお声をかけてみてくださいね〜。




通常日記はその日にちに書いてあります。インデックスで一覧を見るとよろしいかと。ちゅうか景吾、マジでおにゃんこのカバーだなんて・・・。
宍戸さんは冬のオペラグラスを歌えばいいんじゃない？


...

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