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どんとこい！超常☆景吾！ - 2003年11月27日(木)
超常・・・常なるを超えた存在！ありえない不可思議！
正気のＫ点を軽々と跳び超えたスーパーヒューマンと頂上の中の頂上に君臨するネイキッド☆キングの登場に心震える、水曜！７時ですよ！茶の間に集合！
・・・ちゅうか世界は景吾をどうしたいの！？どうするっていうの！？
そんなあにぷりはしばらく氷帝ウィーク。青学ＶＳ氷帝のオールシングルス、夢のドリームマッチのはずなんだけど・・・だけど・・・ちょっと待ってぇぇぇ！（書き文字な悲鳴）
え、忍足ってこんな子なの！？日吉ってこんな逆恨み系の子なの！？驚きで花が咲きます。なんか日吉が精一杯なチンピライズムってて面白かったけど。あれもあれですか、繊細さで裏打ちされてたのかな・・・。「あの妙な口癖のある人」呼ばわりも屈辱的で最高です。なんだか日吉はずっと辱められていたね・・・乾がたいへんな危険人物に見えました。あんた！そんなプレイしてたらまむちに嫌われるよ！あぁでもまむちは「さすが先輩」とか思ってたらどうしよう。恋ってそんなもの。
ちゅうか試合中、隣に気を取られたらダメだろう！そんなにビヨンド・ザ・ヒューマンが気になりましたか・・・もしくはものすんごいつまんなげにジャッジしているチョタっこのことを！？
カエルに驚く気持ちは分かる・・・俺ちゃんも田舎に転校した時は雨の農面道路に屍累々と点在するカエルどもに軽く不登校を決意したくなったから。プールで投げつけられてマジギレして投げつけた同級生の男の子を水の中に叩き落としたから（未必の故意）あんな生き物！ノー！
そんな驚きのチョタっこに大丈夫かっていう宍戸さんがたいそう先輩らしくて良かった。ちゅうか宍戸さんはＥ〜ね！解説役もバッチリと。
そして注目の超人ＶＳ跳人（はねと）ですが・・・世界は樺地をどうしたいの！？あの子、ズシーンっていったよ！ズシーンて！その音効は巨大ロボ用なんじゃ・・・あの子は巨大ロボ。ロボットだから涙を流さないダッダッダー♪だけど分かるぜ燃える友情！違うの！それ友情じゃないの！分かってあげて！（一人芝居）
いやぁコートの上にハルクがいましたね。哀しみ超人。愛があの子を獣人に変えたよ・・・指パッチンにこめられた愛の賛歌はあの子の耳にしか聞こえない特殊音域。それはともかく赤目じゃないときの樺地がちょっとかわいく思えた。ホイという樺地が大変かわいかった。しまいには菊丸がいじめっこに見えた・・・がっくんの「いまいましいやつ！」というセリフがあんまりすぎてゲラゲラ笑えた。
ちゅうか樺地は景吾と対戦したらやっぱ「美技に酔いな！」とかセリフうつっちゃうのかな・・・それを聞いて「ハッ俺ってはずかしい！」と気がつかないのが景吾です。
ま、そんな景吾はさ・・・なんだろうあの避暑地のお嬢様。もう堪忍して！と何度叫んだことか。この驚異的な笑いのテロリズムに腹が痛いよ！助けて！助けてよ！
なんだろうあの子・・・ジュース飲みすぎですよ。そんなに樺地が気になるか！喉がからからになるぐらい気になるか！日吉も見てあげてよ！
おそらくあの子の胸の中にある「殺しのリスト」に菊丸の名前も記載されたことでしょう・・・罪状は勝った事でも飛びすぎでもなく「かばじをフランケンと呼んだ事」
このあにめ、どこへゆくのか・・・ありえないぐらい楽しみにしていたんだけど“予告編でおしいとこ全部観ちゃった映画”みたいな印象もあったりする。とりあえず景吾は・・・景吾の勝負の行方を見守るよ・・・。
来週は宍戸さん！？宍戸さん！楽しみだね！ちゅうか忍足も元祖に対抗して何かいいフレーズを！ご存知！とか本物とか！なんかなかったっけ・・・。
樺地の弱点ってコピーだけで試合展開の計算ができないことと、もしかして忍耐力ちゅうかが乏しいことか・・・これ以上！っていう身体を苛める限界がくるとくるっと戻ってくる。自然の本能。あの子に根性とか精神論は通じない。ちょっと現代っ子でいいよね〜それ。苦しくなったら愛から背を向けるあの子っていうのもいいね！それを乗り越えるのが青春地獄変なわけです。そうだ、そういうのをしよう！コンセプトはうたれよわい樺地！
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