世界で一番美しい景吾を見る方法/祭りの御輿を追いかけたいの! - 2003年10月05日(日) 樺地を傍らに置いて、きゅんきゅんさせればいいんだよ! たったそれだけ!景吾の美、三分間クッキング! それだけであいつは浮かぶ黄金の粒子に包まれているようにスパークル・・・朝いちばんに葉に降りた露のように瞳はみずみずしく、明けの明星をおさめたような輝く眼差しで、樺地を見上げるよ。絹のようにやわらかくすべらかな頬がほんのり熱を帯び、聖マリア像が流した涙のように唇は赤いんだ・・・。 全ての美しい描写や単語があいつのためにあればいい。 もはや樺地を思う景吾はエルフですよ・・・歳を取らないけど悲しむと死ぬ!悲しむと死んじゃうから! 本当の名前は明けの明星姫とか言うんじゃないか。でも本当の名前を知られたらいけないんだよ。樺地に知られたのでもう嫁ぐしかないんだ。羽衣取られたからね!あの大きな子に! ・・・もう樺跡のことばっかり考えてるオクトーバー。 いつかは樺地が「跡部さんは甘くてやわらかい」って言ってくれればいい(独白調で)と思っている。 原稿週間なのでじゃむぷ感想も停滞気味・・・まとめてドン!ちゅうか来週(明日か)もすごいよ・・・秘術炸裂。やっぱあの学校は忍者学校じゃないの? すすまない・・・すすまない・・・すすんで原稿!(暗示) ハワイさんがサイトを作った!おめでとう!おめでとう! ちゃんと今度お話書きます・・・精一杯の気持ちを話に・・・。 そんなわけで、TOPページ(青い空が輝いているあそこです。カウンターとかが下にある)に貼ってある、「秋の氷帝お誕生会〜3年生祭り〜」に勇気を出して参加させていただきました。御輿を担ぐ皆さんの後ろからわしょーいわしょーいとちびっ子御輿で追いかけたい・・・そんな気分。 ちゅうか一人だけパーティーに平服で行っちゃったようなドキドキ感でクラクラしますよ・・・ど、どうしよう、うちの子供はプレゼントあげてないし、祝賀ムードも・・・そんな芸風でも、お祝いをしたい気持ちだけは!景吾、お前を祝ってやりたい! あぁドキドキする・・・いいのかな俺・・・すんごい緊張。 そういえば樺地に言葉が言葉がばっかり言わせてますが、樺地がしゃべらないのは、性格的なこともあるけど、言葉に対して非常に恐れと敬意を抱いているから・・・。中坊なんでそこまで考えたり自覚したりはしていないし、まぁ恐れと敬意って言い方も違う気がするんだけど。 なんちゅうかなぁ。口に出すと存在してしまうと言うことをおそれるというか・・・。景吾は景吾で名前をつけてしまうと存在してしまうことに恐れを抱きます。中坊の世界は狭く、未知なるものばかりが前にあって、恐ろしい事ばかりだけど、あいつら手を取り合って進んでいけばいい。 まさにハンド・イン・グローブ。♪手を繋ごう行きたいとこへはどこへでも行けるなんでも君しだい君さえそばにいてくれたら(意訳)♪ですよ。 でもこの歌は最後ちょっと予兆があるけどな・・・そういうおびえもまた青春。いいよねぇザ・スミス(またその話だよ!) まぁなんちゅうか言葉と言うものが現実を認識させるもので、時や感覚も言葉と密接なつながりをもつというもので。言霊とはまたとらえかたが違うんだけど・・・まぁいいか!そんなこと! ぐちゃぐちゃいわんと話かけってなもんですな・・・あぁあかんあかん。 樺地の言葉は本当は多和田葉子の文章みたいに日本語再構築みたいな感じがいいなぁと思いますが。できない!(俺ちゃんには)読むたびに「こういう語りの樺地最高・・・」と思います。 ...
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