ジャッカルについて考える - 2003年09月16日(火) ジャッカルのプロフィールも20.5巻には掲載されるのだろうか・・・ジャッカル、そしてポン刀中坊(俺ちゃんら兄弟間における真田ネーム)とめくるめくおかしな子供達に妄想はつきません。 ジャッカル・・・ジャッカルのお父さんはハーレムに生を受け、海兵隊に入隊。横須賀基地に赴任して、休日六本木をブラブラしている時に当時学生だったお母さんと恋に落ちるよ。 あっというまに結婚→転勤→渡米。生まれた我が子にお父さんは大好きな小説の主人公の名前を“強くなれ”とつけます・・・その名もジャッカル。そしてジャッカルの肌の色を見て「白雪姫だ!」とかわいがるんだよ・・・(@有吉佐和子「非色」)やがてお父さんはネ.イ.シ.ョ.ン・オブ・イ.ス.ラ.ムに出会い、徐々に過激的思考に傾倒、お母さんは離婚してジャッカルを連れて帰国。実家(わりと金持ち)の家業を手伝うよ!ジャッカルのために頑張るお母さん。 ジャッカルはすくすく大きくなるがお父さんからの便りはなく、幼稚園ではこくじんこくじんと囃されて泣いて帰ってきます。その度にお母さんはジャッカルに言ってきかせます、お前の名前は孤高の戦士から貰ったのよ!それにお前にはお父様の闘士の血が宿っているのだと!(いろいろ本当はあるが励ますためにいい事しか言わない) 涙をいっぱいにためながらおでがんばでゅと呟く小ジャッカル。そして天性の素質でスポーツでは群を抜いた成績をおさめる小ジャッカル。立海大付属に入学、いろいろな引き合いの中てにす部に入部、しかしそんな小ジャッカルを気に食わないと渡り廊下で先輩に因縁をつけられて思わずパンチ、下校の途中ボコボコになる〜6対1じゃ〜袋叩きだ〜♪なその時「君たち、やめたまえ」と眼鏡をキラキラ反射させながら一人の少年が登場!HI・RO・SHI!HI・RO・SHI!HI・RO・SHI!ハンターチャンス! もちろん一緒にボコボコにされる柳生・・・(弱モード眼鏡) 誰だお前、俺の事なんかほっとけよ!というジャッカルに、HI・RO・SHI!は「義を見てせざるは勇なきなり!勇とは義(ただ)しき事をなすことなり!」と説きます。ひび割れた眼鏡を輝かしながら。ジャッカルはポカンとします。この眼鏡が何を言っているのか分からないからです。しかし眼鏡が背負っていたバッグには気がつきました。「お前、てにす部なの?」 ・・・ベタがいい!ベタベタがいい!ベタベタ大好き! むしろ真田のキャラだったろうか・・・まぁいいや。なんか丁寧口調でおかしかったので。 ちゅうかジャッカルがUKか攻めかわかんない・・・でも眼鏡はUKかなぁと思います。眼鏡UKが好きなだけですが。 そうは言っても毎日考えるのはアイスエンペラー。 ...
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