恐怖の中坊/Gどこまでいってたっけね - 2003年06月17日(火) 今週はお休だった。ちゅうか最近のじゃむぷは定期的なメンテが多いね!こち亀とかは別にして。 じゃむぷの勝負ごとなんてより強くもっと強くな敵がバンバン出てくるもんだとはいえ、橘さんのあのスコアはないよ・・・せめて6−4にしようぜ・・・なんて思ったり、KEN−KATA(ルパン剣太郎セガール)のブスな女の子に言い寄られる!な想いの熱さに「このDO貞が!」と笑顔でののしったり、バンダナとともに女の子の一番大切なものを失ってしまったまむたん(だーれーでもーいちーどだーけーけいけーんするのよー♪)にヒィと悲鳴を上げたりしてたてにす。気になるのは立海の赤也と手をごっちんしてた眼鏡(どこまでもサーチ&ゲッツ眼鏡の姿勢は貫く俺)と後姿になった瞬間登場したブラザー!ブラザーだよ!やはりスポーツが強い学校にブラザーパワーはかかせません。 あいつの名前はクンタキンテ(仮称) 祖国はたびかさなる民族紛争に疲弊、家族は十何人、あいつは上から三番目の子ですが、上の二人はもうこの世にはいないのです。それでも逞しく生きようとするクンタキンテ。そんなあいつはどっかのNGO団体の働きでテニスを覚えました。国の強化選手になればお飯がいっぱい食える!家族が助かる!そして強くなってゆくあいつ・・・そんなクンタキンテ(仮称)を日本からボランティア(という名の慰安旅行みたいなもの)に来た立海の理事長(でもなんでもいいや)が目に留めます。チミ、日本に来ないか?クンタキンテは迷います。父さん母さん弟妹たち・・・オレニホンニイクヨ! そうしてあいつはやってきた。 クンタキンテと対戦する相手はあいつの後ろに祖国に残してきた家族への念を見てしまいます。さながら巨人の星における左門豊作の如き執念が!トウサンカアサンオトウトタチイモウトタチヨ! ・・・なんてことは昭和の時代の漫画にあれどもてにすにはないわけですが。 それにして恐怖の二文字!とかアオリ笑わせすぎですよ。恐怖ってさ・・・立海☆衝撃と恐怖作戦決行。ブラザーは最後の武器だ、イニD副部長はリーサルウェポン。あのこは戦国武将が大好きなんだと勝手に思う。 ナルトがなんだか我が胸をときめかせる展開になりそうで大変!サスケ!サスケはいいねぇ・・・。あと遊戯王がどうなるんだろうとか、アイシーの小結にときめきまくりだとか、そんな感じ。とにかくウルトラレッドの終了が残念だ・・・回をおうごとに面白くなっていったのに。終わらせるべき漫画は他にあるだろうに!今からでも遅くはないさ・・・復活させてよ! こないだYO売新聞でじゃむぷの編集長がインタビューでどんなに女子が読んでてもうちの読者層は小中男子だから別に女子の事はね・・・みたいな事を語っていた。ので、アンケートは15歳男子の気持ちで答えたいと思います。つの丸センセイ大好きと汚い字で鉛筆書きで書くよ! ところでまえりさんが瀬人に対してきちがいきちがいと言うのをきいても、あの子はきちがいというよりか優しさ毛布で包んであげたいかわいそうな子・・・などという念が強くきちがいっぷりをうまく想像できなかったんですが、今日仕事中にいきなりそうだ!瀬人の狂気ってあいつみたいなのかも!って思った。 それはヘルツォークの映画におけるクラウス・キンスキーの役柄。 ・・・むしろキンスキーそのものかもしれないが。まぁ野獣ってかんじじゃないしな。アギーレよりフィツカラルドな瀬人!瀬人!そうか瀬人はフィツカラルド・・・そう思うと謎が解けた気になっちゃう俺ちゃん。 好きなものを一緒にするのは良くないですか・・・俺ちゃんの中では全ては一つ。ワンフォーオールオールフォーワン!(それ違うから) まえりさんが夏らしくサイトを仕上げてくれました。頑張ろう、夏らしい話を書きたい。みんなで千葉の六角に行く話とかな・・・。 ...
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