八幡の妄想藪知らず - 2003年05月18日(日) 受賞第一作の帯はMAI☆城O太郎とかN月R太郎とかが書けばいいじゃんん!(激しく趣味)授賞式はドルチェ・エ・ガッバーナのスーツでも揃って着て行けばいい(激しくダルブミーニング)そうだろう?樺地?(内なる樺地に話しかける事を禁ず) ダチ公から「その本の帯は誰が書くんだ」とツッコまれたことへのメッセージ。昨日の話の続きです。こういう話に食らいつくところがダチ公たるゆえんやな・・・ねこちゃん(名指し) むしろ直木賞のほうがいいんじゃねぇ?とか思ったが三島賞も捨てがたい。どっちも取る人っていなかったっけ?暗黙の了解でダメなんだっけ?それ?ちゅうか宮部みゆきと高村薫を輩出した日本推理なんとか(忘れた)って賞まだあるの?っていうか乱歩賞がいいなほんとは・・・でもメフィスト賞。その微妙さがE感じで。 そしてそんな受賞の模様をツアー先のホテルのテレビで観る忍足!忍足は年間200本以上のライヴをやるバンドのベーシスト。舞台では常に裸足。日本語パンクで勝負します。歌は唄わない。バンドのレコ社担当が日吉。きのこは暇な週末だけ下北沢のクラブでDJをやってます。ロックDJ!CDで繋ぐのかよとか言われたりするのな・・・。 そんな受賞作はドラマ化されます。しまいには火サスでシリーズ化作品だって生まれるよ。主演には鳳が抜擢。大学時代にスカウトされて、授ノンボーイのフォトジェニック賞でデヴューしたトリですが(この微妙さががポイント)生半可な流され気分で仕事始めたばっかりにいきずまってしばらく諸国彷徨。帰国後Vシネの若手チンピラ役からのしあがるよ!2時間ドラマで最初は殺され役でしたがしまいには崖っぷちで謎を解く役になります。そのうち熱海殺人事件で女装の刑事を演るかもね!(誰をモデルにしてるのかここだけ一目瞭然)そして花まるカフェの写真のコーナーで「ぼくのパートナー」(汚い字)ってタイトルでぐっすり寝込んでいる宍戸さんの背中と後頭部とか激写なフォトを掲示します。企業の広告の仕事は一時期減るかもしれないけど無問題!世間なんてきっとそんなもの。気にしないで! ・・・こんなことばかりモリモリ考えたりしますが一文字たりとも進まず、いや進んでも戻るばかりです。三文字進んで二歩下がる。そして好きな作家の新刊を読み出してしまう日々!俺ちゃんの魂は今グラスゴーにあります! ...
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