リアルな支持者たち - 2003年05月10日(土) 土曜の夕暮れ時ともなると部活帰りの餓鬼ッズどもが多いなぁと、自転車でフラフラ横切った隣の町の公園に、テニスのラケットを構えた餓鬼ッズどもがおりました。白いシャツに黒いズボンの中坊ども(うちの近所は詰襟)フラフラ公園占拠してないで帰りやがれよと思ったら。 いきなり日吉の古武道テニスポーズをする餓鬼ッズが! そして次々と古武道ポーズをする餓鬼ども! 自転車急ブレーキ!急ブレーキ!! もちろんやってくる黄色いボールなぞ返せるわけもなく。 ちゅうか形ばかりとはいえてにすなわけで、なぜ一人対残りという構図でボールをいきかわせようとするのかと思ったら、その一人のほうの餓鬼ッズが「ロンドができねぇ〜」と言い出しましたよ。 ロンド!ロンド!ロンド! なんでもリアル中坊どもが基礎もなにもなく「スネイクがやりたい!」と言い出す世の中だそうです。本当にてにすでテニスを始める子もいれば、いいなぁあれって思う子供もいるんだなぁ・・・ちゅうか愛されてるじゃん、べっこ!!憧れられてる・・・かも!かもしれない!! かつてキャプテン翼に萌えや笑いではなく、真摯に臨んでプロになった子供がいるように、てにすもそうなるのかね・・・。 ちゅうか高橋陽一センセイの経済効果ってすごいよな!野球の殿堂みたいにサッカーの殿堂とかあったら入れるべき。野球における正岡子規のように!っていうか梶原一騎先生も正岡子規のように入れるべき!だって巨人の星だぜ! これがリアルか・・・と思った次第。でも「うまく当たらない」とか言うのは良くないよ、餓鬼ッズ!当たらないの当然だから!破滅しちゃうよ!ロンド! ...
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