さてさて、前の日に早めに寝たせいか、それともテントが去年よりも水平だったせいかかなり快適な目覚め。そして朝から雨。 雨が少し止んだのを見計らって下山し、ご飯を食べる。紅男はカレー。そして私はエレンタール。いやー前の日に食べ過ぎたので、少し調節をと思ってね。まっピンクの液体を飲みつつバスに乗り越後湯沢の温泉へ。 相変わらずここに来る人は少なく、ゆっくり入れていい気分です。入浴料が300円なんだけど、考えたらそれって都内の銭湯より安いよね? さっぱりした身体で駅に戻り、バス待ちの列へ。今年は去年の経験を生かし、2時間待ちになってもいいようにかなり早めに行動をした成果(雨で並んでる人が少なかったというのもあるけど)、昼前に会場に戻ることが出来た。 そしてまずこの日は紅男のお目当てバンドBACK DROP BOMBを観に行く。私はあんまり聴いたことが無いんだけどね。曲は何曲か知ってるのがあったけど。ボーカルの人がBATHING APEのデザイナーに似てるよね、と紅男に言ったら爆笑されました。すみません。 そしてBDBのライブを観ているときに、遂に晴れ間が!!嬉しかった!! そして、またテントに戻る。なぜかというとこの後HOTWIREを皮切りにほぼノンストップでライブを見るので、無理をしないためにも休息。雨は降ったり止んだりだったので、とりあえずカッパ類は畳んで携帯することに。 小1地時間休憩した後、ご飯を食べてホワイトステージへ。牛タン弁当と中華の屋台で売ってた豚丼みたいなやつ。たしか、それでも飽き足らずにFISH&CHIPSも食べた気がする。 ホワイトに行く途中、グリーンでは山崎まさよしが演奏中。昔好きだったなー。フジのメンツとしては少し意外なような気もしたけれど、元ちとせと同様、自然に溶け込む声でいいっすね。足をとめて『やっぱりいいよねえ・・・』などと言っている人がたくさんおりました。 ここでのんびりしすぎたせいか、ホワイトについてら既にHOTWIREが始まってしまっていた・・・。そして人が少なすぎた・・・。余裕で最前列でした。可哀相に。アルバムをまだ良く聴き込んでいなかったので最初はあまりついていけなかったのですが、このバンドの音は間違いなく私たちの好きな音でして、つい楽しくなって26にして初モッシュに参加してしまいました。雨がパラパラ降ってましたがそんなの気にしない!つばかりに紅男とぶつかり合い、暴れまくりました。最後にスタッフが出てきてカードみたいなのをもらったよ。 この勢いでANTHRAXも最前列で観るべ!と最前列を陣取ったのですが、さすがに疲れたのでいったん抜けて川沿いまで戻り、ところ天国へ。今年からあちこちのお店でところてんを見るようになったけど、やっぱり大自然の中で食べるところてんはいいよ!風流だよ!!2人そろってところてん大好きな私たちは堪能させていただきました。そこで売ってたハンバーガーもかなり美味しそうだったんだけど、既に売り切れてた。 休憩してから再びホワイトに戻り、ANTHRAXを。後ろから見るともう気合入れたファンが山ほど集まってて、前に残ってなくて良かったとちょっと思った(笑)。そしてイントロがブルース・ブラザーズなのには笑った。 結局ここでもなんだかんだで割と前のほうに行ったんだけど、途中で私の具合が悪くなり、退散。腰が痛くて耐えられなくなっちゃって。トイレに行こうと思ったらホワイト脇のが尋常じゃなく込んでて、仕方が無いのでグリーンまで戻って・・・紅男が最も観たくなかったCOLDPLAYをBGMにしてトイレに並ぶ羽目に。 そして再びホワイトに戻ってGODSMACK。また人減ってるし(驚)!!なんで!?また余裕で前のほうへ。私の前に20歳前後の男の子4人組がいて、その子たちが曲調関係なくただひたすらヘッドバッキングしているのがちょっとおかしかった。しかも終わったあとにみんなで決まって『すごい、すごすぎる』って感心しあってるの。私にとっては君たちのヘッドバッキングのほうがすごすぎです。そしてここではなんとセットリストを頂きました。 次のMADのためにいったんホワイトから退散してアヴァロンステージのほうへ。トムヤムラーメンと富士宮焼きそばを食べる。この焼きそばは前から前々から『美味しい!』という噂を聞いてたのでずっと気になってたんだけど、麺が違うんだね。なんかすごい噛み応えのある感じ。固めな麺が好きな私にとって大好きな感じで、美味しかった!汁そばとかにしても美味しいんだろうな。 MADは前のほうで見る気はなかったので(途中からBJORKに行っちゃうから)、ぎりぎりまでアヴァロンに向かう坂道のところに座って待ってたんだけど、これがまた、すごい人の数なんだわ。確かに最近MADは海外のフェスでの評価もどんどん高くなってきてる半面、フジロックにも1年目以来ずっと出て来なかったからみんな期待してるんだろうな。でも今の若いファンとかってさ、MADが最初髪とかビンビンに立てて化粧とかしてたって知ってるのかな?そんでもってうちらが高校生だったころの音って今と全然違ってたって事も・・・もっとバンドっぽかったもんなー。でも紅男曰く、MADはファン層がすごく厚くて、最初の頃のファンとかが今でも子供つれて観に来たりするんだって。それってすごいなー。 THE MAD CAPSULE MARKETS。いきなり最初から超有名曲オンパレードで責められ、紅男は私に荷物を預けて踊り狂う。私も楽しみたいが、またもや雨が降ってきてのでカッパの準備に気をとられる。そして腰が相変わらず痛む(腰痛には結局3日目も悩まされることに)。 MADの曲の流れに一区切りついたときに抜け出し、BJORKのためにグリーンへ。雨は止まずに降り続き、ちょっと不安・・・。 雨は微妙に降り続いたまま、淡々とビョークのステージセットがグリーンで始まっていた。私は相変わらず腰の調子が良くなく、悪いとは思いつつも立ったり座ったり。モッシュピットには入ったもののそんなに欲張らずに後ろのほうでただひたすら待ってました。雨のせいだと思うんだけど、ハープの調整がなかなか上手くいってなかったみたい。何度も調整しなおしてた。 そしてそして、遂にBJORKが登場!!ヒー!!髪がなんか短くなっちゃってるー!!全体的にフリルの花をあしらったようなドレスで登場。最初はまずしっとりとした曲調のものからスタートしていき、徐々に大胆な電子音が組み込まれていく。またもや泣きそうになるのをこらえつつ観る。驚かされたのはJógaでの火柱!ステージとの距離は近くはないはずなのにすごい熱くなった!つーか火柱の中で歌い踊るBJORK、似合いすぎ。 新曲(だと思う)を間に挟み、段々と曲調もヒートアップ。Bachelorette、Pagan poetryと続き、遂にHyper-balladがっ!!もうたまりません。オーディエンスもこの曲で一気にはじけ、雨もかまわず踊りまくり!!そこで満足はさせないとばかりに続くはPluto!!ギャース!!ヤバイ!!BJORK、なんかすっごい盛り上げ上手だわっ!絶えずステージ中を動き回り、みんなを煽ったり踊ったり。前、2年目の東京で観たときには拍手も忘れるほどボーっと浸っていた私でしたが、今回はすっかりやられました。アンコールも2回、最後には蝶の羽?くもの巣??みたいなのをつけて登場し、Human behaviourを。もうおなかいっぱいです。 さて、お腹いっぱいになってすっかり目も冴えた私たち。もう去年の私達ではありません。2日目はこの後ROYKSOPPに始まりTASAKAに終わる夜のレッドを観る気満々なのです。この余韻を保ちつつ行くぜー!!と気合十分でレッドに向かったのはいいのですが、考えることはみな同じ。会場を出る人、グリーンからレッドに向かう人、今から入ってきてレッドへ向かう人が一斉に押しかけたせいで大渋滞。3、40分以上足止めを食らってしまい、すっかり冷めてしまいました。 やっとのことで渋滞から抜け出し、とっくにクソップ(←嫌な略し方だなー)も終わってしまったので遅いご飯を取ることに。私はチャイと煮込みハンバーグご飯、紅男はタコライスだったかな。みるくのDJブースの前に座って食べてたんだけど、紅男のキレ具合が非常に面白かった(笑)。あそこでさ、いろんな人がDJやってたんだけど、うちらがいたときにやってた人が、そのー、下手だったんですよ。繋ぐところで平気でブチッて言わせちゃったりとか。その度に横で『バーカバーカ!!』とひっそり毒づいてた(笑)。で、2人で『次にどんな曲を持っていくか』っていうのを考えあったりとかして(去年もやってたなー)。私は全くテクも何も無いのでどーのこーのといえるはずもありませんが、でも、ちょっとはちゃめちゃすぎる選曲だった気がしないでもない。いきなり途中で曲切っちゃったりとか。え、そっから盛り上がるとこだろ!?みたいな。 で、レッドに行ってAUDIO BULLYS〜PLUMP DJsを。私はダンステントデビューをてるてるボーズのようなポンチョ姿で飾りました。ちょっと恥ずかしい。頑張りましたがブンブンまでもつはずもなく2時くらいに退散。就寝。
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