スーダラ日記   

管理人・神原のゆるゆるでスーダラに満ち、しかも痛い系がちょっと入った日記(笑)
気が向いたら読んでやって下さいまし。
 


2002年02月18日(月) 雪だ……………!?

昼間3時頃、凄まじい雹にみまわれました。
いやもぉビックリ!!クラッシュアイスが降って来るんですよ!!
最初は普通のBB弾小くらいの大きさ(例えマニアックだな〜)だったのが、
数秒でクラッシュアイスに変身!!(汗)凄まじい早さでバラバラ落ちてきました〜〜……試しにどんな感触なのか外へ手を出してみる………

痛てててててててててて……(汗)

何かパラパラって感触じゃなくて、バチャバチャバチャ〜〜〜!!って
氷の塊が当たるんですよ、で、冷た過ぎで痛い!!(涙)
最初は「冷たい〜〜」位なんですけど、3秒ですぐに山盛りになるので痛い。
ママンはその中を買い物から帰って来ました。
顔を氷の塊で容赦なく打ち付け、しかも自転車だったためそれがスピードアップして襲ってきたらしく、鼻の頭は真っ赤、目は涙ぐんでました。
そして全身はというと、氷がビッシリはりついて真っ白。
帰って来た時はビックリしましたよ〜〜………ご愁傷様(笑)

何とか降り止み、窓の外を見ると、氷が3cm程しばらくの間積もってました(汗)自然の神秘!!(意味不明)
その後も何度か雹が降ってましたが、その時程スゴイモノではなかったですね〜〜、あ〜〜びっくりした。
めったに雪とか雹なんて神原の住んでいる所では降りませんからねえ。貴重貴重(笑)

そんなワケで、外に出るに出れず。ーというか、またも溜まったビデオを片付けていたので外には出てません。ウリナリが2週分………長かった……(涙)

ーで、これからサイボーグ009話〜〜〜。
今回は006こと張々湖(ちゃんちゃんこ、って読むらしいです……汗)が中心のお話です。ブラックゴーストとの戦いが終わって、それぞれの生活を送り始める9人。
002はアメリカで独り暮らし。料理が上手くいかず、焦がしてばかりで「006に教えてもらえば良かった」と後悔。他のメンバーがシリアスなのに対して、今回彼だけがお笑いパートでした。………009と一緒に暮らしてるかとちょっと期待したのに………(腐)
005はアメリカの工事現場で独り働いています。さすが力持ち!!声が大塚明夫さんなんで好きなんです……(オイオイ)何をやっても上手くいかない同僚の中国人に、006に教えてもらった餃子を作ってあげます。「自分は祖国にはもう戻れないが、祖国の料理を食べれば、いつでも心は祖国の風景を思い出す事ができる。」………ちょっとジーンと来たセリフです。
004はヒゲのオッサンと荷物運搬の仕事を。色んなサイトで004受、という印象を与えられたせいか、「オッサンが恋人!?(汗)」とか思ってしまいました。だって、雪山で遭難して、山小屋に避難して一夜過ごすし……(腐)ここでも006が教えたふかし芋が彼等を助けます。
008は祖国に帰って、貧しい村々に食料を配っています。「食べ物を持って行った時の、子供達の笑顔が忘れられないんだ」……ちょっと泣きそうになるセリフです。ですが、運送中に地雷を踏んでしまい、トラックが大破、食料も小麦粉2袋しか残りませんでした。引き返そうとしますが、子供達の顔を思い出して、村に届けます。ここでも006が教えたすいとん?が役に立ちます。
006、007、003、そして009は006のレストランでお手伝い。003はチャイナドレスでウエイトレス、007と009は食料調達係(今回はほぼパシリ役でカワイイ…)どうも料理評論家がやってくる、との事で最高の食材で料理を作るようです。003はチャイナを着るのを嫌がりましたが、009の頬を赤らめての「似合ってると思うよ。僕は結構気に入ってるけどな…」発言で上機嫌に。
………今迄散々002×009っぽい演出してたのに、ここでノーマルかよ、チクショウめ(笑)
結局料理評論家は偽者だったワケですが、「料理は最高の食材でなくても、心がこもっていれば最高の料理になる」と言う006の言葉にはジーンときましたね〜〜。結構今回の話は良かったと思います。ママンと一緒に見てたんで泣きませんでしたが、1人だったらきっと泣いてた(笑)
でも良かった〜〜、今迄シリアスだったのに、イキナリド明るい展開になるのかと心配してました(苦笑)そうならなくって安心。
002のみギャグでしたけどね………(笑)009、料理作れるんだから助けてやって……そんで一緒に住め(腐)


ああ………009話で暴走しまくり(汗)






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