東風荘超卓記録...若頭

 

 

未来へ

超ランの現状 - 2005年11月15日(火)

(* ̄0 ̄)/ オゥッ!!

いきなり画像^−^

ダンラスがリーチ。本来ならこんなリーチは無視です。なぜなら東風荘は順位戦でこのリーチで自分が振り込むとなると相手がハネ満以上じゃないと意味がないからである。そうなると必然的に一発やドラあたりを避ければそうそうハネ満は食らわないからね。だからある程度は押さないと親も前に出てきてまくられて3位になるかもしれないからね。

だけど自分は多少は上がりに向かったが勝負牌を1つも通したりはしなかった。なぜか?ドラが見えていなかったから?違います。次の画像にも出るけどドラは抑えて自分で重ねました。ハネ満の可能性もありそうで確実にオリた?それも違います。答えは超ランの現状を知ってるからです。

そしてこれが今の超ランの現状です。




リーチ平和のみ。ただのラス確。腹は立つけどもはや呆れる。だけど驚きはしない。これが超ランの現状であって自分はそれを理解していた。だからロン牌を出せば流局狙いで見逃して次局に賭ける等もせずに当然のようにラス確をする。そうなれば自分は3位になる。だからオリ選択をしたわけね。

 自分が超ランにきたばかりの頃は、もうすぐ4年になるかな、多少は今の兆候が出つつあったのかもしれないけど少なくとも当時の自分は感じなかったし経験したこともなかった。ラス確は確かにルール違反ではない。けど順位戦である以上、それは意味は無く、2位3位で逆転を狙っていた人、そのラス確上がりでトップから順位を下げられたものにとってはたまったもんじゃない。まぁトップのまま終わった人は嬉しいがw
 ルールではないが対戦者同士の暗黙のルールとして自分は当時は打っていた。そして自分がまだ上ラン時代、観戦していてここはそうゆうものだと学んだ。ラス目がラス確の手でリーチ。ロン牌が出てもツモっても上がらない。そして流局。次局にまくり手を上がる。そんな場面も見た。
 ラス確リーチと判断し2、3位はゼンツ。トップ目だけは振ったらサドンデスの目があるから押し切れない、そこを2位が押し切ってまくる。そんな場面も何度も見たし経験した。
 当時はそんなせめぎ合い、凌ぎ合いもよくあった。今は何も考えてないとしか思えないような打牌がとても多くせめぎあいとは程遠い、暴牌の連続。
 こうしてこの現状を非難しておきながらこの現状に合わせた打ち方をしている自分がここにいる。ヽ(´ー`)丿
 良く言えば、今の特徴に合わせて打ててるのかもしれない。でも決して成長してるとは思わない。あるとしたら後退でしょう。
 でも仕方が無い、これが現状なんだから・・・。
 所詮はゲーム。そう割り切るのが一番簡単な答えなのかな。だけどそう割り切った時が自分は東風荘を辞める時になる。所詮ゲームなら他のゲームをやった方がましだ。もう当時の人も随分見なくなった。こんなことを思い書いてることが自分にもその時が近づいている表れなのかもしれない。
 と、いいつつ今日もわけのわからんやつや新規厨や下手くそ相手に一喜一憂しながら打ってる僕です^−^

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