流れて行く
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2002年02月21日(木) 『いま裸にしたい男たち』の再放送〜

ゆっくりと、鑑賞? しました。
この放送、観たくても観れない方々がいらっしゃるのに、
2つとも観れた事に感謝したいと思います。

「ガクト! いま裸にしたい男の名をあげるとすれば、私はまっさきに、彼の名をあげるだろう」
とハイビジョン(BS-hi)の方はナレーションが女性の方で、
「わたし」という、1人称で始まります。

片や、BS-2(再放送・短縮)の方は、
「ガクト! いまこの男ほど、女たちを熱狂させるミュージシャンは、ほかにいない!」 
と男性のナレーションで始まります。

映像は両方とも『Mirror』ですけど、BS-hiがライブ映像で、BS-2が、『デジタルドリームライブ2001』の映像でした。

そして、前者(BS-hi)は、旅の流れを追うように、進んでいくのですが、
後者(BS-2)の方は、『12月の Love song』が生まれた、マダガスカルの旅という
形で進んでいくので、髪の色(途中で髪を染めたので〜)が後先になったりして、
戸惑ったりするのでした。

そして、前者(BS-hi)は、ゆったりと、マダガスカルの景色が(青い海とか、人の動きとかが)映し出されるのだけど、後者(BS-2)は、Gくんが、結構〜語ってくれてるんです。


=====
格闘技シーン
Gくん:やりたいねぇ〜…、やりたいねぇ〜

ナレーション
BS-hi :「やりたい」というガクトの言葉、その時、取材する私の頭の中には、
    いくつもの思いが交錯した。
    危険だという不安! やってくれたら面白い〜という期待! 
    見てもいいのだろうか〜という迷い!
    そして、私は彼を止めなかった。

BS-2 :スタッフの心配をよそに、彼はレスリングに参加する事を決めた。

※ 雑誌にも、この時のGくんの気持ちが書かれていたと思うのですが、
  こんな夜中に一応〜捜したのですが…もっとゆっくりと捜してみます
  見つからないんです〜〜〜〜 (・・;)

=====
Cora的にカットして欲しくなかったシーン。
指輪をはずして〜〜

Gくん:こんなに焼けちゃったよ〜、ど〜ぅしよ〜?
スタッフ(たぶん男性カメラマン):フフフッ
Gくん:黒くなっちゃった!

ナレーション
BS-hi :ガクトのイメージは日の当たらない王子様。この時、彼にはガクトとして
    守らなければいけない境界線がある事を私は感じた。

BS-2 :ミュージシャン・ガクトとして、人の前に立つ、彼の日常がある。

=====

子供達とのやりとり(ふれあい〜)、死生観、もちろん格闘技シーンについても〜、
もっと語りたい! 

どう〜も、書き手の(打ち手)力量不足ですね!
自分の中であれも〜これも〜って、欲張ってるからね。

けれども、映像の向こうのGackt! 語って見えない部分のGackt!
そんな矛盾を突っ込んでみたいね!!! (笑)


このマダガスカルの旅でできた『12月の Love song』は、ずっと、この番組と共に
ファンの中では〜、Gacktの中では〜忘れられないものになるでしょう〜
そう〜思います。


Cora |MAIL

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