双子ちゃんバタバタ育児日記

2004年06月25日(金) 散々な日

今日は本当にいろいろあって疲れました。

その1・・・洗濯物が終わって、ふたを開けて「ほすぞ〜♪」と思ったらティッシュまみれに!!ポケットは全部点検したのに、洗濯機にぽいぽい入れるときに紛れ込んじゃったみたいで、もうどうしようもないくらいくずくずティッシュがいっぱい・・・。
半泣きになりながらばさばさ振って落として、くずを片付けてと手間は2倍。

その2・・・キッチンで夕食の支度中、けんやが「あのな・・・もえがかいたねん。」とぽつり。何を書いたのか?とおもって言われて所へいくと、なんと!階段の壁にペンで落書きが〜!!それも、幅約3メートルぐらいになぐりがきされてて、叱り飛ばす言葉も出ず(気絶しそうになった)口をあんぐり・・・。
「誰がしたん!!」ときくと「もえとけん・・・」のつぶやく二人。さすがにこれは悪いことをしたと思ったのか「ごめんなさい」とささやくように謝る二人。さぁ、どうやったら落ちるんだ?と半ば呆然としていたら、その3が飛び込んできたのです。

その3・・・ピンポーン♪とチャイムが鳴って出ると、ゆうやの友だち二人が「おばちゃん!ゆうやくんが自転車で溝に落ちて壁にぶつかって泣いてる!」と・・・。
なんだってぇ〜!!この際落書きはおいといて(双子もおいて)案内される場所へとにかく走る!(久々に走った)
行くと、ご近所の方も出てくれていて、ゆうやは溝のところに座り込んで泣いていました。
友だちと一緒に、坂を自転車で下ってきて、左に曲がろうとしたけど、曲がりきれず角の家の溝にそのまま一直線・・・壁にぶつかったようです。
頭と胸を押さえて痛がるので、おんぶして家に帰り(久々におんぶ)じじに電話して、病院にいってもらいました。
幸い軽い打ち身と擦り傷で済んだのでよかったのですが、帰って来るまでもしものことがあったらと不安でした。

仕事が終わってかえってきた王様に、落書きを見せるとやっぱり言葉が出ず立ち尽くしていました。
おじいちゃんも呆れたようで「ここまでくると芸術的やなぁ〜」と・・・。

廊下を通るたび、階段を上がろうとするたび、めまいを起こしそうになったり、はっと息が止まりそうになります。
はぁ〜どうしたもんだろぅ・・・。


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