2002年09月08日(日) |
わずかな月明かりの入る暗い部屋で、双子は・・・ |
家族5人で寝る部屋は、いずれゆうやとけんやの部屋になる予定の大部屋です。布団を3枚敷いて、転がり防止のベビー布団も3枚追加して5人並んで寝ます。 いざ、「ねるよ〜おやすみ〜!」といったところで、遊び盛りのもえとけんやが寝るはずもないので、照明を消してまっくらけにします。窓からはいる月明かりや街灯がほのかに明るいだけなので、しばらくごそごそしていても直ぐに寝入ってくれるのです。
王様はもえを、私がけんやをだっこして2階へ連れてあがり、いつものように「おやすみ〜」と照明を消しました。 しばらくすると、もえが暗い部屋の隅を指さしてしきりに「あ〜あ〜」といっています。王様は「もえ、なんか見えるんか〜?」と怪訝そう。 そういえば、ゆうやが小さいとき「あくいんさんおる!」と不気味な事を言ってたことがあったなぁ・・・。 で、またしばらくすると、今度はけんやが同じ所を指さし「お〜お〜!」といいはじめました。 「いややなぁ、もえもけんもなんか見えてるの?!」と私。 ちなみにゆうやは「なにもないよ。」といってました。
もえとけんやにしか見えない、何か・・・「あくいんさん」がいらっしゃったのかしら・・・。ひやぁ〜!!
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