苺色の流れ星。
2002年08月08日(木)
マグリット展@Bunkamura+こげぱん
みてきました、マグリット。
マグリットと言われてあんまりピンと来なかったんだけど
なかなか面白かったよ。
彼の絵って《優花の辞典》から言葉を捜すと
『リアルな現実』って感じなんです。
ホントに。
すごく絵のパーツ1つ取ってもすごくリアルだし
もともとのモチーフに忠実な気もする。
でも、彼の絵のモチーフって
信じられないような組み合わせなんだよね。
(まぁ、普通モチーフって何故これとこれ????とか
確かに思うのもあるけどね…)
それでも例えば
「部屋にものすっごい大きな果実がある」っていう
絵があったら、その果実はもともとその部屋に
そのサイズで存在していたんじゃないかって
錯覚させられる気がするんです。
これぞ、だまし絵だってあたしは思ったね。
まんまと騙されていたし。
とまぁ、そんなことを美術の宿題である
美術館の感想文につらつらと書いてみました。
一緒に行った親戚からこげぱんの本をかりた。
『こげぱん むきりょく生活』たかはし みき ソニー・マガジンズ
ホント面白いよ、こげぱん。かわいいし。
努力家ないちごぱんもかわいい。
そもそも、[やさぐれまんが]だよ!!
そこからして素敵過ぎる。
も〜。こげぱんラヴ。
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アスカ