| FUNERAL for a FRIEND他 |
ハンドレッドリーズンズがちょっと重くなったような感じ。
これはKERRANG!でもちょくちょく記事を目にしてて、気になってたので貰ってきたんですが正解でした。ところでニューメタルは廃れたと言われて久しいですが、そういや最近、そういう音が減ったなあ。代わりによく耳にするのがこのFUNERALみたいな、メロも綺麗でいて激しさも併せ持ち、しかしラップやスクリームはあまりない音をよく聴きます。こういうのはなんて呼んだらいいんでしょうね。
DISENGAGE。聴いたときに声がロリンズそっくりだなーと思ったらやはりロリンズ（BLACK FRAGを含む)に大いに影響されてるバンドでした。ライブでこの音を聴くと絶対盛り上がりそう！勢いがあってカッコ良いです。
次はFU-TEN。ジャパニーズヒップホップですが、どんより系なので出たときから気になってました。これってメンバーに外人がいるのかな？ってくらい英語のラップ部分が完璧！それが聴きたいと思った理由です。内容はちょっと軽い感じだけど音はブルーハーブみたくどんより重いのが多いので気に入る人も多いかと。
最後はACO!これ欲しかった！出たのはかなり前だけど(苦笑)。歌詞少なっ。
なんか、昔のACOって絶対こんな感じじゃなかった気がするんだけど(レディーソウルとかのあたりくらいしか知らないけど）・・・ホント変わったなー。今の音はビョークみたいで、どんどんリズムがゆるくなってきてるもんな。夜中のBGMに最適。
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2004年03月04日(木)
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