...おきらく だいありぃ...
母と一緒に熊川哲也さんが率いるK-バレエカンパニーの 『ジゼル』の舞台を観に行く。 バレエの舞台を観る事は初めてだった。 母から『ジゼル』の大まかなストーリーを聞いていたけれど、 ダンサーの表現力とオーケストラの音楽の流れで 哀しい恋物語が進行していくのを充分感じる事ができました。 ジゼル役のヴィヴィアナ・デュランテさんは、熊川哲也さんと 英国ロイヤル・バレエ団でパートナーを組んでいたことを知った。 私は貴重な舞台を目の前にしていたんですね。 ラストシーン。 幕がおりる。 スタンディングオベーションが続き、 カーテンコールも途中で回数を数えるのを止めた。 こんなにカーテンコールが続く舞台は初めてだと母は感動していた。 北海道が生んだプリンシパルだものね。 心に栄養補給、 そして誘ってくれた母に感謝感謝。
|