...おきらく だいありぃ...

2006年06月20日(火) ブラボーーー!!



母と一緒に熊川哲也さんが率いるK-バレエカンパニーの
『ジゼル』の舞台を観に行く。

バレエの舞台を観る事は初めてだった。
母から『ジゼル』の大まかなストーリーを聞いていたけれど、
ダンサーの表現力とオーケストラの音楽の流れで
哀しい恋物語が進行していくのを充分感じる事ができました。

ジゼル役のヴィヴィアナ・デュランテさんは、熊川哲也さんと
英国ロイヤル・バレエ団でパートナーを組んでいたことを知った。
私は貴重な舞台を目の前にしていたんですね。

ラストシーン。
幕がおりる。
スタンディングオベーションが続き、
カーテンコールも途中で回数を数えるのを止めた。

こんなにカーテンコールが続く舞台は初めてだと母は感動していた。
北海道が生んだプリンシパルだものね。

心に栄養補給、
そして誘ってくれた母に感謝感謝。





INDEX PastWill

photo by




thanks by enpituskin Deliero

mio |MAILHomePage

My追加