...おきらく だいありぃ...

2002年03月27日(水) これは読めるかな?



久し振りにバスに乗って姪っ子のところへ。
何ヶ月ぶりだろう。姪と犬2匹がベランダのガラスに張り付いて待ち構えていた。
ちょっと景色が変わったかな?
たまに行く居酒屋さんが近くのもう少し広いスペースに引っ越したようだった。
大将は元悪がきが多く通っていた高校のはみだし者。(何て言ったらダメ?)
でも修行をして今の居酒屋を彼女と二人で始めた。
毎日ベンツ(と言う名の軽トラック(^^;)に乗って、余市と言う所まで買出しに
行くと言う。
だから時化の時はお店も休み。
お刺身の盛り合わせなんて頼むと水槽の中から蛸をつかんで、足をサクッ。
ほえ〜。
新鮮で安くてどれを注文しても外れが無い。
一度おにぎりを頼むと、どうもどんぶりを使ってにぎったような、巨大なおにぎりが出てきた。手に持っては食べられないほどの大きさなんだもの。
東京からのお客様なんかを連れて行くと、その新鮮さと値段の安さに愕かれるらしい。
でも1つだけ難があるとすれば、気に入らない客はどんなに店が空いていても
追い返されるらしいのね。
そんなお店があってもいいかなぁーとは思うけれど、ちょっと恐る恐る。
だけどとっても気さくないい感じの人なんだけどなぁ
それでもお客さんが絶えないというのは味はもとより、やっぱり人柄なんだろうな
裏表がないというか、なんというかぁ〜

熱燗で一杯、いいねぇ





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