Diary
INDEX|old|new
■■■ 見えていなくちゃダメらしい ■■■ |
2005年10月12日(水) |
10日に実家へ帰ってきました。 上はそら。今朝の写真です。ごきげんです。舌出してます。 この子は機嫌がいいと、なぜか舌をレロレロレロと出し入れするのです。なんなんでしょうね?
こちらはからら。私の気をひくためにそらが粟穂を放り投げると、すかさず駆け寄って、こうして横から失敬してしまいます。 「なにちゅんだよー! それボクのアワポだよー!」(我が家ではアワホではなく アワポ と言う) そらは怒って威嚇するんですが・・・粟穂を放り投げるキミが悪い。(笑)
これまで実家では、2羽のケージは昼間は私達がいる1階のリビングにおき、おやすみの時間になると、結婚前に私が使っていた2階の部屋に上げていました。 けれど、この1日2回のケージの上げ下ろしがけっこう面倒なんですよね。ヒーターとサーモの配線やら、ケージにビニールクロスをかけなおすのやらが手間なので、今回は試しに2階の部屋にケージを置きっぱなしにしてみました。 放鳥も、これまでは1階のダイニングテーブルの上だったのですが、ケージを置いた2階の部屋の床の上でやってみました。
あまり馴染みのない床の上でどうかなと思ったのですが、意外。そら平気。 床の上でも楽しそうに遊んでいます。 そらが大丈夫なら問題なかろう。それじゃあ2羽の生活空間は2階にしよう、と思ったら。かららがダメでした。(><)
いや、放鳥はいいのです。ダメなのはケージの中にいる時。 私が1階にいると、かららの呼び鳴きがすごいのなんのって。力いっぱい叫びっぱなし。(^^; 私の姿が見えていないと不安(不満?)らしい。 一向にあきらめてくれそうにないので、飼い主根負け。3時ごろには元の1階のリビングにケージを降ろしました。 甘やかして育てたそらはともかく、けっこう自立した子だと思っていたかららが、こんなに甘えただったとは。 上と下に分かれているだけで、そんなに不安(不満?)なのかしらねえ。
下は、今朝の、2階の部屋での放鳥の時の様子。知らないお部屋の探検が好きなからら、外に出たくて仕方なかったようです。 ボールを転がしながら何度もドアの前まで行って、 「閉まってる・・・・」 じっとドアを見つめておりました。(^^;
|