Diary
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■■■ ヒーターアクシデント ■■■ |
2004年11月04日(木) |
実家にて、 今朝のそら。
一昨日から実家に帰っています。そら・からは相変わらず元気♪ ただ、失敗がひとつ。(−−;
かなり気温も下がってきていますので、実家においてある40Wでは力不足だろうと、今回は自宅から100Wのヒーターを持参しました。が、出発の朝あわてていて、保温電球をヒーターのカバーから取り外さずに、そのまま新聞紙でぐるぐる巻きにしてキャスターバッグに詰め込んできたのが大失敗。ゴロゴロとキャスターバッグをころがすうちに、振動で電球がゆるんでいたらしいんですね。実家に着いてチェックもせずに(あほ!)ヒーターをケージに取り付け、2羽を寝かせたのですが、朝方ヒーターが作動していないのに気がついて慌てました。
幸い、その夜は暖かかったのと、5年ほど前に建て直したばかりの実家の断熱性が優れていたおかげか、室温は朝の6時で24度でした。 とはいえ、最近のそらは病気のせいか、25〜26度でももう「ちんどい・・・」という顔をします。なのでケージの設定温度はずっと29〜30度にしてありましたから、24度という温度はそらにとってはやはり寒かったようです。翌日のそらは少し元気がなく動きも少なくてやきもきさせられました。が、29〜30度設定のケージの中で1日すごすうちに元に戻ってくれました。 室温24度でとどまってくれたのが不幸中の幸い。ああ良かった、真冬じゃなくて・・・(><)
かららの卵は、やはり4つでおしまいでした。出発の日、火曜日の朝に卵と巣材を撤去してきました。 いつもは撤去後、「ないの!タマゴないの!」と大騒ぎするのですが、その間もなくキャリーに詰め込まれて移動〜(^^; 骨盤もしっかり締まり、発情後の換羽も始まり、本鳥けろっとしています。 今回はかららの発情が途中でいったんおさまってしまったためにこちらの計算が狂い、抱卵期間は一週間でした。ちょっと短かったのが気になるのだけれど、満足してくれたかしら?
下の写真は今日の夕方のからら。実家の35角ケージの上で。 まあ、満足そうな顔をしているようには見えますがね。(^^;
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