Diary
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■■■ おタマゴ準備 ■■■ |
2004年09月28日(火) |
ティッシュの空箱をあげたら、 中に入り込んで取り出し口をガジガジ。 一周回ってしまいそうな からら。
昔やったリンゴの皮むき競争を思い出すなぁ。 途中で切らずにどこまで剥けるか。 ちなみにうちのパパ、これ、得意です。(^^;
からら、発情中です。 早いもので、前回の3月の産卵から半年がたってしまいました。我慢させてばかりでも可哀相だし体にも悪いみたいだし、そろそろまた産卵させてみようかと、先週くらいから紙きり・潜り込み・飛行機ポーズ、すべて解禁にしてみました。たちまち体重が増え始め、現在53g。レッドゾーン突入です。まだ卵殻はできていないようだけれど、おちりもプヨプヨ。 前回まではまだあまり紙きりが上手ではなく、巣材はもっぱらツマヨウジだったのですが、今回はケージの中は切って運び込んだ紙だらけ。すっかり一人前のボタンインコの女の子、なのかな?(笑)
ただ、ケージ以外の場所にも巣材を運び込んでいるのが前回までと違うところ。この半年間ずっとケージを移動し続けていたので、ケージは完全に安心してタマゴを産める場所ではなくなってしまったのかも知れません。 ケージと同時に、お気に入りのキッチンのワゴンの下にも紙を運び込み始めたのですが、ワゴンはしょっちゅう動かすものだし、ここに巣を作られても困ってしまう。早々にまた出入り禁止にしたら、今度はプリンターの裏に紙を運び始めました。 ここにはミッキーのぬいぐるみを突っ込んで入り込めないようにしてあったのですが、今回はミッキーなんてなんのその。もうへっちゃらです。スヌーピーも追加してみましたが動じない。ミッキーとスヌーピーを乗り越えて、その裏に潜り込んで行きます。時々乗り越えざまに、ミッキーの鼻の頭に噛み付いております。
写真は、「ここに手を出ちたら許ちゃないわよ!」とすごむからら。巣を守る母の姿です。 でもさ、そこにタマゴ産んでもあたためられないでしょ。きみ、1日のほとんどがケージの中なんだから。
あ、そうそう。この写真でかららのシッポが分かりますか? もうほとんど元の長さに戻りました。(^o^) と言っても、どうやら元の長さに戻ったのは3〜4枚だけのようです。一番大きな3〜4枚だけが先に伸びてきたようで、シッポの根元からまた新しい小さな羽根が何枚も芽を出しています。 でもとりあえず、見た目は元通り。(^^)
そらはご覧の通り。 相変わらずご機嫌ですが、また噛みがきつくなってきたかな? PBFDだと分かってから、また甘やかしてしまったようで。 いかんいかん。(^^;
羽根は、少なくとも悪くなってはいません。 新しい羽根も生えてきているのですが、残念ながら、そらが羽づくろいをするとホロホロと刃こぼれするように部分的に抜けていきます。 やはり健全な羽根ではないみたい。 でも、サヤのまま抜け落ちたり、サヤがほぐれきる前に落ちるよりはいいのでしょうね。(と思いたい) 一応いったんは羽根の形を見せてくれるので、ちょっと嬉しい今日この頃。お薬、それなりに効いているみたいです。(^^)
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