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足噛み遊び   2004年08月19日(木)



これは、この前帰省した時に母にもらった写真。今年のお正月に実家に2羽を連れて帰った時、母が自分のカメラで撮ってくれていたそうです。左の大きいのがからら、右の小さいのがそら。2羽で顔つき合わせて、可愛いでしょ? 貴重な写真♪
この頃のそらはまだ羽根もふわふわだし、目も見えていたんですよね。見えていた頃は、こんな風にかららに接近して遊ぶこともあったんだということを思い出しました。
もしそらの目が悪くならなければ、そのうちかららとも仲良くなってくれたかもしれないなぁ・・・
なんて、未練未練。^^;

先日BBSでちょっと話の出ていた「ボタンインコの足噛み」ですが、その後、そらがしっかりやり始めてしまいました。ちょこっと噛んでみたら、パパが「わ〜!!」と大騒ぎしたのが面白かったらしい。今朝も床の上で遊んでいて、
「足、見っけ!」突進〜!カプ!
「わ〜そら!足はやめろよ〜! びっくりするんだよ。わ〜!!やめろって〜!!」
可哀相になって(パパが)、そらをオモチャを入れたカゴに乗っけてテーブルの上に上げました。そらはオモチャカゴを持ってこられると無意識に乗っかってしまうクセがあるので、こんな時はラク。(笑)
テーブルの上にあげられたそらは、「あれ、なんで?」とちょっと納得がいかない顔をしていましたが、しばらくするとまたひょいと床に飛び降りました。そして、パパの方へ向かいます。
が、パパは危険を察して足をソファの上に上げてしまった後でした。

「おかちい。この辺にあったはず・・・」
「パパの足があったはず・・・」
「くちょ〜・・・どこ行った・・・」

ウロウロ探し回るそら。残念でした。こんな時は、そらの目が見えなくて良かったかもと思っちゃいます。(笑)

というわけで、そらの場合は足を噛むのは完全に遊びのようです。私たちが騒ぐのが楽しくて仕方ないみたいなんですね。そらのやることを見てパパとふたりで大笑いしたり大騒ぎしたりすると、そらはヒョっと伸び上がり、嬉しそうに目をくるくるっと見開いて私たちのほうを見ます。それがまるで「ウケた?ウケた?」と喜んでるみたいでまたおかしくて。


右の写真も、母が撮ってくれたそらです。
いつの間にか、こんな可愛い写真を何枚も撮ってくれて
いました。感謝感謝♪



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