Diary
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■■■ ぴよ軍団 ■■■ |
2004年04月14日(水) |
ぴよちゃん軍団を前に
「う、うれちーけど なにごと・・・?」
の、そら。 腰ひけてます。(笑)
ぴよちゃん命のそらですが、みっつあったぴよちゃんのうち無事なのはひとつだけ。ひとつは車輪がなくなってるし、ひとつはおなかに大きなヒビが入って瀕死状態。愛情深いそらは、すぐにぴよちゃんを放り投げてテーブルから落としてしまうのです。 好きならもっと大事にすりゃいいのに、と思うんだけれど、鳥様の愛の在り方はおろかな人間様には計り知れない。最近私への愛もどれだけ深まっているのやら、噛むわ噛むわ・・・間違ってると思うぞ、その愛の表現方法。
ともあれ、ぴよちゃんがなくなると心の拠り所がなくなってしまうんじゃないかと思えるほどぴよちゃんべったりのそらなので、全部壊れてしまう前に新しいのを買っておくことにしました。 と言ってもこのおもちゃ、意外と扱っているショップが少なくて、探すのがとっても面倒。なので今回は、アニマルハウスさんの通販を利用させてもらうことにしました。色おまかせで5個。通販って便利ですねえ。
あっという間に届いたぴよちゃんを鳥の巣風のかごの中に放り込んでいたら、音で気づいたそらが寄ってきて覗き込んだのが上の写真。「ぴよちゃんの音」を、この子は完全に聞き分けるのです。 白内障ってやはり完全に見えなくなるものではないようで、なんとなくぴよちゃんが「たくさんある」のは分かった様子。おっかなびっくりつついていましたが、中に宿敵アヒルちゃんが混じっているのには気づかなかったようです。 色が似ているから区別つかなかったのね。アヒルちゃんもついでにクチバシでツンツン、コチョコチョしていました。 以前ならありえない。(笑)
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