Diary
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■■■ 祝、完治! そして・・・ ■■■ |
2003年11月30日(日) |
そらとかららを連れて病院へ行ってきました。そらは2週間前に今まで飲んでいた薬をすべて打ち切っており、かららは先週卵詰まりの処置をして頂きましたので、2羽ともその後の経過見せです。結果、両方とも問題なし!(^O^) いや〜長かったね〜そらちゃん! やっと通院終わったね!!
ところで、と気になっていた2羽の異常発情の話をしましたら、やっぱり言われてしまいました。日照時間のコントロール。。。 要は、光を浴びている時間が長いと、この子達は発情しやすくなるのですね。電気のついた部屋で夜遅くまで遊ばせているのはダメ。早く寝かせる。できれば日の出・日の入りとともに寝起きさせるのが一番いい。 知識として知ってはいたのですが、なぜ今まで実行しなかったのかというと、ボタンズのケージをリビングに置いているから。他にケージを置ける部屋はありません。 例え布をかけて暗くしてやっても、私やだーが同じ部屋でテレビを見たり話したりしている音は聞こえますよね。それではボタンズは眠れないだろうから、結局意味がないんじゃないかと思っていたのです。が、先生のお話を聞いていると、この光に反応しての発情システム、かなり物理的なもののよう。実際に寝ているか起きているかにかかわらず、光さえ感知させなければ発情抑制には効果があるんじゃないかと思えてきました。(先生がそうおっしゃったわけじゃありませんが) でも急に就寝時間を早くしたらストレスにならないかしら?とも思ったのですが、先生いわく、「たとえそれがストレスになるとしても、また発情してタマゴをもってしまう危険のほうが深刻です」 確かに・・・。
というわけで、本日よりそらとかららのケージには、夕方の日の入りとともに毛布をかけて暗くしています。良い結果が出ればいいんですけれど。 時々かららが毛布の中でピ!ピ!と鳴くんですよねえ。 「なによ!早いじゃないのよ!あちょんでよ!どうなってんのよ!」 たぶんこんなこと言ってるんだろうなあ。。。
写真は水道の蛇口にとまるそら。最近飛ぶのがうまくなって、こんな細いところにも着地できるようになりました。 完治のお祝いが遊び時間の短縮じゃあ、きみも納得いかんかね?(だろね)
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