どうだって 良いことカモしれない。

だけど アタシは それを 上辺だけ 知らぬ顔する。
笑ってごまかす。


腹のそこでは


上辺だけの癖にとか


何も知らない癖にとか


あなたたちの言う言葉を否定する。




貴方に何がわかるの？


知りもしない癖に知った風な 口きかないでよ。





ハッ。 アタナが思うような 幸せな道は 歩いては居ないのよ。

と 否定する。




それは アナタが アタシの苦労を否定する言葉と同じ様にね、。






ダカラ キラィ。





アタシに 説教を垂れるな。

うっとおしいのよ。

知りもしない癖に。

アタシの何を知っているのさ。




と 腹の底で ぶちまける。
表面は 笑う。
そうそれが 上手く 年上と付き合う やり方。
反抗してもダメ。

馬鹿なフリして 説教されてあげられる位が 調度良い。
そう噛み締めて 堪えるダケ。





あの子は 若いから…て言う言葉に甘えておくのが 無難だな。


























自分の苦労は言わない みじめになるだけ
知ったふうな口を聞かれ 説教垂れるか
沈黙させるだけだから。

面倒臭いんだよね。
そういうの。