≪☆+ココロの隙間を喰らう悪魔+☆≫    

 

×傾いた×

 一昨日 胃痛で倒れた私。

その時確信した。

旦那の アタシへの愛は無いと。



ネコよりアタシの地位は下だった。

倒れている アタシを横目にネコの心配していた。














仕事中の旦那に電話してはいけないと

思いつつも

胃の痛さに耐えかねて

電話したら

イキナリ罵声を浴びせられた・・・・




「何してンだよ。ネコは大丈夫なのかよ」


って








ぇ、アタシは?














って
























すっげ、惨めな気分になった

涙が止まらない























もう無理だって。




















幾らアタシが頑張っても











もう無理だって

























行き場を無くした

























こっちに来て すがるのは旦那しかなかったのに



















無理だよぉ。

































そして、昨日アタシは

言ってやった。


離婚しよう。



















って、






















旦那は混乱していた
























アタシは全てをブチまけた。




















もう、コレ以上旦那を愛せないこと


旦那の言葉は信用出来ないこと


無理だと




















そして旦那は 泣いて縋った。












それを見た アタシは何も感じなくなってた。












愛はもうないと 自分で再確認した。




















捨てられても仕方ないと 粒やいた旦那
















コレから頑張ってみる。 それでも、ダメなら別れても良いよ。





















って、












絶対に アタシは戻る事ないと思う。























その間お金を貯めて 家を出よう。






















無理だ。





2008年02月06日(水)







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Written by: 琉ゐ。
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