≪☆+ココロの隙間を喰らう悪魔+☆≫    

 

×ウワのソラ。×

 ドゥでも良いのですが、何であたし線路の上に立ってルンダロゥ。
また裸足で夜中の車道のど真ん中歩きたぃなー。

嗚呼、何であたしってコゥなんだろぅ。
解ってもらえたのかなぁ。。。

ネェ?…。

「風。」

微風が吹いたら、少しでもあたしの事思い出して
只、『風』と言う立場で貴方の傍に居られたら
あたしは『幸せ。』と、貴方の耳元で囁くよ

あたしの風を纏ってドコまでも連れていってね
一緒に行けなかった場所とか、
ネェ?少しダケ甘えて居たいよ

「あたしは、死んだの」

ネェ?貴方の傍にもっといたかったよ
姿形ないけど、あたしは一緒に居るよ
そして、『幸せ』になってね

あたしより、ずっと良い人みつけてね
そして、たまに思い出して
微風は、『あたし』だって事。

あたしは風
風はあたし

一緒に笑う事も、泣く事も禁じられてるけど
貴方には何時も微風が吹きます様に…

1人で泣かないで、あたしがそっと攫うカラ…
1人で笑わないで、あたしも一緒に笑うカラ…





2002年05月05日(日)







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Written by: 琉ゐ。
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