2007年10月14日(日) |
TOKYOが静止する日 |
先日首都圏のJRや一部私鉄の自動改札が機能しなくなる事故がありました。 私自身は行きも帰りも無問題でしたが、事故の報にあって真っ先に思いついたのが「バシュタールの惨劇」(≧∇≦) 出展:"ジャイアントロボ THE ANIMATION -地球が静止する日"概要はwikipedia等をご覧くださいませませ 何でもかんでも便利便利と統合・電子化されていくのはいいけど、コケた時でかいよ。と。 稲作でも、品種ひとつしか作らないと冷害や病害虫で駄目になった時のダメージ緩和のために、数品種を平行して作る、と聞いたことがあります。
そう。ニュース番組で今回の事故のインタビューを見ていても、何でこんな電子モノにみんな簡単に自分をゆだねちゃってるんだろうか。仮にこの日記の運営されてる地域の電気が突然止まってサーバーが飛んだら、データもぶっ飛ぶこともありで、そうなると何年もつとつと書いてきたこの日記も幻になってしまうわけだけど、それくらいの覚悟はしている。 私は常々PASMOって、昔改札で駅員さんに定期見せていたのに似てるなぁと思っていたのですが、今の駅員さんは切符切れないんでしょうかねぇ……? 今回の事故は改札限定でしたが、それこそ去年だかの夏のように、送電自体がストップしたりしたら……いや、そうしたら電車自体走らないか……レイバー劇場版2の太田さんのように、常に最悪の事態を頭に入れながら行動するのは、生き物として生存本能と言うか、無くてはならないことではないかな。
首都圏はもう、その、前回の送電ストップを忘れかけているんだなぁ(実は私、そのとき本州に居ませんでしたw)。まさにイマガワGR
と言うわけで、本日もご拝読有難うございます∠(^ε^)
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