陽気に誘われて、午後から水筒にお茶を淹れ、読み止しの本と一緒に鞄に入れて自宅近くを流れる川の少し下流まで、ピクニックと洒落込みました。 そこは歩行者及び自転車専用の吊橋の袂で、土手から水際まで階段状に整備してあり、一番水の近くの段に腰を掛けて、日向ぼっこをしながら本や雑誌を読むのが好きなのです。午前中から行くときは残り物をお弁当に詰めます。せせらぎの音、水の匂いがヒーリング効果……なのでしょうか、とても快適な青空書斎です。
現地は先月終わった『め組の大吾』にも使われた場所ですが、実際にロケをやっていた時は寒かった所為もあり行きませんでした。『大吾』には葛山信吾も出ていたのですが、この川のシーンは大吾と静香先生との散策とか、甘粕君と張り合ってのランニングばかりで、葛山信吾演じる赤星君が出たためしがなかったもので(^-^; これからますます陽気もよくなるので、ここで本に耽ることも増えると思います。今からとても楽しみです。
まひると純が大吾と甘粕を見守った辺り(笑) 大吾と甘粕がランニングした辺り。10回目の話で、大吾が救助した人々からの手紙を読んでいたのはこの右手下の河原。
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