2003年12月18日(木) |
醤油ちゅるちゅる事件 |
ヒーターのタンクに灯油を足そうと、良人がぎっちりしめた蓋をやっと開け、 ポンプで給油していました。 実は私、ずっとラクをしていて電動しか使ったことがありませんでした。 この日は一番手近にあった昔ながらの、あのポンプを使っていたのです。
しゅこーっ、ぢゅーっと赤い握りを握って離して。 灯油がのぞき窓から見えた。 と思ったらいきなり水位(?)がぎゅーっとあがりました。えーっ、えーっ、えーっ、\(◎o◎)/! あ”ーっ! という間にタンクからあふれ出す灯油。 もうパニック(>_<) ポンプからはやっと止まったのですが、始末しなくちゃならない。 でも新聞回収がつい先日で、1〜2日分しかありません。 そんな量でその灯油が吸い取れるわけも無く。 見回すと古雑誌の中に少年ジャ●プが。 ありがたう、少年●ャンプ。少年ジャン●半分くらい使ってやっと吸い取ることが出来ました。 結局、0.5Lはこぼれたと思います。 狭い玄関のタタキ、灯油で清めてしまいました_| ̄|○
良人にその事を伝えると、 「赤い握りのところについてる小さなキャップを開ければすぐに止まるよ」 ……知らなかった。知らなかったよ、Dr.ナカマツ。すごい。すごすぎ。 便利なものだったんですね<醤油ちゅるちゅる 私はやっぱり素直に電動ポンプを使います。
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