雑記帳

2003年06月26日(木) 闘病記? 第2回

今回の病気が分かったきっかけは、全身の痒みでした。
一見肌には何の炎症もないのにただただ、あちらこちらが入れ替わり立ち代り痒いのです。
最初は月経前後のホルモンの関係かと思いました。
それでも一度、皮膚科に行ったのですが治まらなかったため、
内臓を疑って検査をしていただいたのです。
(このときは単純に『内蔵』と思いましたが、
文献を見ると、ちゃんと痒みと肝臓の病気との関連が書かれています)
発見できてよかったと思います。

ひもじいのは慣れましたが、この痒いのが辛い……
病が発覚した頃からレベルアップし、夜中目が覚めてしまい何時間も眠れないことは度々。
掻きながら目が覚めるのです。
寝ぼけているから、痒いことには目が覚めてから気がつくのです。
勿論、(多少は紛れますが)外出してても痒いです。
肩口ならストラップ直す振りをしてポリポリかくとかしますが
あらぬところが痒い時は……(^x^;(^x^;(^x^;
シャワーの時は、お湯が当たるところから順に痒くなります。

悪いのが肝の蔵ですから、強い薬で止めてしまうことも出来ないのです。
飲み薬を少しづつ試していますが、なかなか合うものがなく、
相変わらず掻きながら目を覚ます日々。
正直大変です。
早く安眠したいです(泣)


因みに、血圧は測るたびに元の値に近づいていっています。
現在の医者で膝の治療を再開した時に計った折は以前のままの値でしたから、
本当にこのひと月で謎の乱高下です。


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