雑記帳

2002年03月23日(土) 温度差

お嬢のページにも書きましたが、
お嬢を行き慣れたショッピングセンターの中で迷子にさせてしまいました。
そのショッピングセンターはごく一般的な、
メジャーな大型スーパーと専門店街からなる造りです。
お嬢とはぐれたのは大型スーパー側でしたので、
まずそちらのサービスカウンタに呼び出しをお願いしました。
とにかく来慣れたところだから自力でここまで来られるだろう、と
今考えれば追い詰められた状況で正常な判断が出来てなかったのでしょうが
そう言ってしまいはしました。でも一応、5歳とは伝えました。
が、流れたアナウンスを聞いてびっくり
『○×よりお越しの●○あみさま、お母様がサービスカウンターでお待ちです』
はいー(@_@;)?
しかも音量が頼りない上音質もあまり鮮明でなく、「誰が聞いてるんじゃ?」レベル。
少し待ったけれどお嬢は現れず、私もいてもたってもいられず、そこを離れました。
そして駄目モトで今度は専門店街側のサービスカウンタに行き、お願いしました。
すると
「年齢は? 特徴は?」
流れたアナウンスは
『赤いフード付きのジャケットを着た5歳の●○あみちゃんが迷子になっておられます(中略)。
見かけたスタッフはサービスカウンターまで連絡お願いします』

と、それはそれは明瞭なもの。
そして少ししてから、男性スタッフに連れられて彼女は無事に私のところに戻って来ました。
なんだかなぁ……最初からこっちでお願いするんだった(-_-;)
ってゆぅかぁ、こっちが普通じゃありません?
そういう風に行き届かないからここ、近所の人にも呆れられ避けられてるんじゃないかしら(^-^;
店内に『ただいま店長が皆様の間を回り、意見を聞いております。
耳の痛いお話をお聞かせください』ってポスターがあったので、
もし遭遇したら絶対チクってやる、と思ったのですが、会えなかったので非常に残念でした。


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