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◇◆◇ 2004年06月08日(火) ◆ |
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◆ 309064 ◇◆◇ |
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オノレ
『自分』 は 何者なんだろう。
いつか 知る時が 来るかな?
『自分』 が 想う 『自分』 と 『他人』 が 想う 『自分』 と。
その すれ違いが 出逢う時は 来るかな?
『自分』 の 評価は 誰が するもの?
『他人』 が 判断したもの? 『自分』 の 想ってるもの? 『自分』 が こうありたいと 想っている通りに 『他人』 は 想ってくれてる? 『他人』 の 目は 気にすべきじゃない? 『自分』 が こうあれば それでいいの? それは ただの 独り善がり?
どう 評価されているかは 決して 計り知れる ものでは ないだろう。 こう ありたいと 自分が 想う通りに 振る舞える ものでも ないだろう。
それでも 日々は 過ぎゆき この迷う時と 共に 流されて 『自分』 を 演じ続けている。 その中で 『他人』 とも 関わり その人を 見極めようとしている。
この先も ずっと 人との 関わりの 中で 『自分』 が 想う 『自分』 に 近づきたい。 『他人』 を 隙間無く 評価し尽くしたい。
それが 現状の 自分の 理想像 だと 想う。
壱言――――― 窓に 反射する 哀れな 自分が 愛しくもある この頃では 僕は 僕のままで ゆずれぬ夢を 抱えて どこまでも 歩き続けて 行くよ いいだろう? Mr.myself.
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