|
|
◇◆◇ 2004年06月02日(水) ◆ |
|
◆ 309058 ◇◆◇ |
|
英雄
コラボ企画ですょ。
ヒーロー。 『CASSHERN』
夫婦の コラボ でもありつつ。
すごかった。 圧倒された。 とにかく CGの映像美。 これに 尽きる。 色んな 部分での 細部への こだわりが すごく 伝わってきた。 きっと 相当な 時間と 資金と 技術が こだわりを 実際に 表現してくれたんだろうなぁ。
⇒ このパンフで 紀里谷監督が この作品を 映像化するに 至った 経緯を 語ってる。 小さい頃に 見ていた 『新造人間 キャシャーン』 が 悪者に 『悲しみの連鎖』という論理を 持たせている事に 非常に 衝撃を受けて ずっと 心に 深く 刻まれていた。 昔と 変わらず 未だ 人々の 憎しみの 絶えない この現代に 映像化不可能が 死語になりつつある 進化した CG技術を 駆使して 是非 この 『CASSHERN』 を 作品化したいと 思った。 との事。
人が 人である 以上 争いは 避けられないから 『悲しみの連鎖』を 無くす為には 人は 新造人間へと 『進化』 するべきなんだって。
なんか すごい 皮肉...。
ってか キャシャーンってば とても 英雄。 だって 『キャシャーンがやらねば誰がやる。』 とまで 言うてるし。 そんくらい 色々と 頑張んないとね。
壱言――――― 愛すべき たくさんの 人たちが 僕を 臆病者に 変えてしまったんだ
僕の 手を 握る 少し 小さな手 すっと 胸の 淀みを 溶かしていくんだ。
|
|