| 2013年01月01日(火) | 2013年のモットー |
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ドーモ、ちちやすです（アイサツ重点な）。 毎度のことながら、「１年ぶりの更新」って、もう「日記」じゃないですよね。 たとえ更新が間遠になっても、この日記は大事な記録が詰まった場所なので、昨年夏頃にサーバ障害が続いたときには青くなったものです。バックアップ取ってなかったし！ 復活したときには胸をなで下ろしました。 mixiも、ここも、「公開日記という文化は廃れたのか」って問えば多分そうなんでしょうけれど、それでも、記すこと・残すことには何らかの意味があると信じたいです。少なくとも、「時系列に沿った何ごとかを記す／それを読み返すことによって自分を奮い立たせる」という意味があるのだと。 ということで、今年も決意を込めてモットーを書き記します。昨年までのアーカイブはこちら。ああ、2012年は「サヴァイヴ」でしたっけ（忘れてるくらいだ！）。これを決めたとき深い考えはなかったんでしょうけど、結果的に１年を象徴する言葉になっていたようです。とまれこうまれ波乱の年を生き延びて、無事に新年を迎えることが出来ましたからね。 今年は、そうだな、さっき３分くらい考えて決めたのが「エントリー」ですかね。 現在とてもハマってる小説『ニンジャスレイヤー』https://twitter.com/NJSLYR（小説を連載しているTwitter公式）、http://ninjaslayer.jp/（書籍等公式）で、ニンジャが（イクサ＝戦闘シーンに）登場してくることを「エントリー」って言ってます。われながら、いま好きなものの影響を受けすぎですが、自分なりの戦いに（出来る範囲で）突っ込んで行きたい意欲の現われなのかも知れません。そうだと言い切るほどに「決断的」ではないのですが。 そしてもちろん、ダイビングで言う「エントリー」は海に入ること。海に行かなくなって随分たちますけど、今年はちょっとは海に行きたい、そういう思いも込めております。 それから、思い迷うことなく何にでも「飛び込んでゆく」気持ちを託した言葉でもありますね。 生来または生育過程で獲得した形質から、始める前には必要以上に悩んで「とても出来ない」としり込みすることが多かったのですが、つとめて気軽に、なにも考えずに開始してみたら意外と出来てしまった、というような事例を、昨年いくつか経験したのです。悩んで立ち止まってるくらいなら、その間にも手を動かしてスキルを習得し足を動かして前に進め、などという教訓も得たように思います。技術や練習は自分を裏切りらずいざというときの瞬発力を養うし、運動すればしただけ筋肉は強くしなやかになるからです（ライスピ、スーパー１エピのパクリ）。 それらを踏まえて、とにかく「始めてみる」意味合いをも込めたいと思いました。 今年も気弱に「リハビリ」あたりにしとこうかと思ったんだけど、もう過去に使ってるし、かと言ってあまり強気に攻めても達成できなかったりもするので、前述のとおり、考え込みすぎず、３分程度で浮かんだ言葉を今年のモットーに決定したのです。それくらいのイイカゲンさが良いのだと思います。 それでは、モットーにしたがって、気持ちだけでも（若干は）前向きに、新しい１年を過ごそうと思います。 |
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