寝不足だというのに、動けるのを良いことに欲張りすぎたのと、冷房と酷暑に交互に当たったりなどが悪かったのだろう。
夕食後、全身から冷や汗が噴き出して動けなくなる。トイレに座っていれば多少マシな気分ではあるのだが、吐き気はあっても何も出ない、お腹を下すわけでもない。みぞおちよりは下、胃か十二指腸の辺りが重苦しく痛む。ひたすらに悪寒に耐えて、脂汗をかきながらじっとしているしか無かった
あまりの苦しさに「救急車を呼ぶべきか」と悩んだが、呼んでもその場所から動けそうに無い。しばらくしたらようやく動けるようになり、段々と汗も引いていった。 苦しかったのは30分〜1時間程度だろうか。過ぎてしまえば何ごとも無かったかのように回復したので、救急車を呼んだりしないで本当に良かった。
帰省の荷造りなど夜に色々やりたかっことを全部取りやめて、とにかく床に就く。すぐに寝付いたと思う。
--- ■総括 当日寝る前、および翌日すこし胃のあたりが重苦しかった。
原因はおそらく極度の疲労+自律神経の失調だと思われる。昼夜逆転気味、生活リズムの崩れ、寝不足のせいもあろう。水分は多めに取っていたつもりだが、直射日光や高温の影響があったかも知れない。
昔から時々こういうことはあったが、このところ無かったので油断していたと思う。何かのアレルギーと思われる下痢+全身のかゆみに襲われたことも、何度かあったと記憶している。 あまり体力その他を過信しないこと、睡眠を含む休息や、栄養・水分をきちんと取ること。あらためて自分に言い聞かせた。
自戒の意味を込めて、また心覚えに日記として残しておく。
|