ちちやす日記   こんげつぶんきのうあしたかこぶん


2006年03月06日(月) 通院、あるいはメンヘル日記
 週末、体内時計狂いまくりの、1日20時間近く寝まくりの、が効いて、昨晩はちっとも寝られなかった。はやい時点でミンザイ(商品名マイスリー)投入すべきだったが、タイミングを逸したまま、悪夢の連続と浅い眠りのまま、朝を迎えた。

 出勤できる気がしなかったので、とりあへづ遅刻しますと連絡を入れたのだが、医者に電話したら2時に来いと言われたので、上司に相談のうえ、出勤を断念。あ〜あ、つひにさぼってしまったよ。前回休んだのいつだったっけ。わりと最近休んだ気がするんだけど、インフルエンザのとき以外に休んだっけ。日記を見ても思い出せないトリアタマ。

 寝不足だったので、医者に行く時間まで惰眠をむさぼる。アラームを何度も止めては、「あと5分」を繰り返す。

 時間ギリギリで医者に到着。職場に近いところを選んでしまったゆえに家からは遠いので、通うのがとてもめんどくさい。

 いつもの日じゃないので、別な先生(女性)に診ていただく。「かわりありませんね。いつもの処方しときましょう」で、正味3分ほどの面談。いつも思うが、いいのか、こんなんで。

 壁の貼り紙で、主治医が3月いっぱいでクリニックを辞めることを知る。大学の先生がアルバイトで来ているようなクリニックだから、ままあることではあるのだが、ちょっとショック。次回、2週間後の診察で最終回。その後は、どなたか別の先生に診てもらうことになるだろう。
 正直、いまの主治医には最後まで心を開けなかったところがあり、全面的に信頼してたとはいかないのだが、それでも、医師が変わるのはきついなあ。なんとか、平日に行けるように算段して、もとの田村先生に戻してもらおうかなあ… などと考える。ムリだなそれは。

 また、変化の季節がきたのだと、あきらめて前に進むしかなさそうだ。

 梅が咲き、モクレンの芽もふくらんで、春一番。うあ、4月にはまた、(職場の)異動とかあるんかいな。新しい季節はいつも、気が重い。春が希望の季節だなんて、いったい誰が言ったんだ?

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・髪を切る。
・西友でいろいろお買いもの。
・あしたは不燃ごみの日。
・ただきちさん今日から不在。水曜夜まで。えう〜。調子わるいのに一人かよ!


かこぶんきのうあした
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