| 2005年08月27日(土) | 通院、おでかけ、映画見る |
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起きて、『響鬼』劇場版の特番を見て、またちょっと寝て、しぶしぶ起きて、メンタルクリニック通院。休日に病院まで行くのは、ほんっと〜に面倒くさい。かと言って平日夜に行くのも難しくなってしまったしなあ。どうしたものだろう。 医師とはあんまりやる気もなく面談。なにか、細かいことを話す気分にならない。先方も聞いてこないし。で、いつもと同じおくすりを出してもらう。まあいっか。減薬もしなければ、とぼんやり思ったりはするのだけれど。 電車に乗って、あちこちをうろつく。まず、吉祥寺。おばさんに桃をもらったので、お礼に「錦松梅」でも送ろうかと思ったのだが、駅ビルには店がなかった。携帯でサイトを検索してみたら、渋谷の東横のれん街にあるらしい。渋谷に行く元気なかったので、あきらめる。後でネット通販できるか調べてみよう。 中央線に乗って、新宿へ。土日は休日運転で停車しない駅があるので、早い早い。駅地下で（東口方面「ベルク」の隣）、温泉玉子の入った冷やしそばを食べる。まあまあ旨かったかな。 ぶらぶらしつつ、ただきちさんにメールと電話するも、連絡とれず。紀伊国屋書店を見て、ファーストキッチンでお茶（アイスミルクティー、クリーム白玉）。時間をつぶして、結局、ひとりで映画を見ることにする。 紀伊国屋裏の前売り券売り場に行ったら、見たかった『鋼の錬金術師』はもうロードショー公開が終わり、２番館の小さい劇場になっていて、「今日はもう整理券がないので立ち見」と言われ、あきらめる。 『妖怪大戦争』を見ることにした。トヨエツが悪役です。個人的に京極堂はトヨエツがいいなと思っていたのでしたが、拝み屋じゃなくて妖怪の役をやることになったのだな。映画は、子ども向けながら後味さわやかで、夏休みの大冒険という感じで、面白かった。パンフレットも大判で凝っている。宮部みゆきほか数人の作家が（もちろん京極夏彦も）カメオ出演しているこということを、パンフを見て初めて知った。 終わって、新宿のツタヤで『響鬼』のメイキング無料貸し出しＤＶＤを探したが、８本入荷しているのが全部レンタル中だった。カックリ。 --- 夕飯とか、どうしたんだったっけな。１週間も書くのをほったらかしていたので、忘れてしまったよ。毎日日記を書けなくなって久しい。もう、毎日つけるのはあきらめることにすれば、精神的にラクになれるかな。 |
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