職場には、木曜・金曜と二日間の忌引きをさせてもらい、今日は早起きして、急ぎ帰省する。祖母は昼頃出棺して、お骨になった後で18:30から通夜。さきに出棺してしまうのがこの地方の習わしで、知らない人は最期のお別れができないこともままあるらしい。
香典は、妹と相談して、5万円包む。ほかに、孫一同で供物代をワリカンの予定とのこと。
新潟に到着したものの、在来線の乗り継ぎが悪く、足止めを食らう。携帯に連絡が入って、叔父さんが車で従姉妹をピックアップするので、同乗させてくれるという。やや時間はかかったが、無事合流。新発田でソバをご馳走になり、一路実家へ。なんとか出棺ギリギリに到着、祖母の顔を見ることができた。
出棺→通夜。待機時間には、香典返し用のタオルなどを包装する作業。普通なら葬儀屋に一式頼むものだろうが、実家でタオルなどを扱っているので、自宅で準備することになったのだ。父の葬儀のときも、そんなことやってたよなあ、とか思い出す。
妹、母と布団を並べて、遅くに就寝。
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