ちちやす日記   こんげつぶんきのうあしたかこぶん


2005年04月16日(土) さくらの季節も終わり
 朝、いつもの時間どおりに目が覚める。苦笑しつつ、睡魔に抗えず2度寝。なんとか10時頃ちゃんと起きてゴハン(パンだけど)食べてお薬飲んで、その後また寝たのさー。いくらでも眠たいのです。
 
 寝ると、夢を見る。ミンザイ飲んで寝ているときにはほとんど夢を見ないのに、昼間の睡眠には夢が出てくる。それも、悪夢のオンパレード。こうであったらイヤであろうこと、こうなったら困ること、そんな状況にどんどん追い込まれている俺。舞台は懐かしい故郷かも知れないし、外国とかの異郷であったりもする。妙にリアリティがあるような、ないような不思議な感覚。そんなこんなで短時間の仮眠を何度かやって、起きて、夕方に始動。

 夕刻の天気はくもりといったところ。寒いような、暖かいような、微妙な天気。桜はすっかり葉桜になってしまって、ところどころ、八重桜のみ、ピンクの重たげな花が満開。満開ではあるが、葉が先に出る性質から、やっぱりどちらも葉桜状態。
 アスファルトの上には、地面がふかふかするくらいに淡い色の花びらが積もっている。雪が吹きだまったみたいに。散り敷いた桜の花びらは、冷たくはないので、不思議な感覚を覚える。

 桜並木のもと、自転車に乗って、お好み焼き・タコ焼きを食べに行く。ずいぶんと久しぶりだと思って、少なくとも今年になってからは来てないはずだから、日記をひもといてみると、去年の11月23日以来だった。12月に入ってからきてない気がしていたのだが、もう、そんなに長いこと来ていなかったのか! 今後はもう少し来ると決心。
 タコ焼きはとろり、お好みはキャベツがサクサクしててイカや海老も入っており、変わらずにウマかった。今度は焼きそばも食べたいな。

 わりと好きな「お吸い物」が今日はなくて残念。暑くなってくると管理が難しいのだと言う。暑いときに熱いもの、飲まないだろうしね。

 店に流れているラジオの野球の解説を、欽ちゃんがやっている。チームを率いているのだから監督と呼ばれて当たり前なんだけど、なんだか不思議な感じがする。私の中で、欽ちゃんと野球がうまく結びついていないということなのだろう。

 店の前には見事な桜樹があって、先週あたり、昼は3分咲きくらいだったのが、夜になったら暖かくなって、深夜3時頃に帰宅しようと上を見上げたら、満開の桜。夜風に重そうな花の房が揺れていたと言う。夢のような光景だったと、店のおじさんは言った。

 書店に寄るも収穫なし。あ、『仮面ライダー響鬼3』(威吹鬼の特集)の子ども向け絵本の出来がいい。イブキと威吹鬼が中心。わたしでも欲しいと思わせますよ。買わなかったけど。そのうち気になったら買うかも知れないね。シールなんかもついてるし(どこに貼るのか?)。

 整骨院。ただきちさんがK先生、わたしがA先生の番に当たった。背中は相変わらず、ひどい様子。こまめに施術にくることで、改善したいものだ。

 ボケ、名を知らない紅い花、山吹なども満開で花びらを散らせている。白木蓮はとうにその姿を消して、枝にはもう新芽が芽吹いてきている。今週は新潟で白木蓮が咲いていたとのことで、きょんさんの日記(ブログ)に写真がアップしてあった。

 うちもいくつか写真撮ったのに、使ってない。季節を逸してしまった感がある。どうしよう、これから載せたらきっとマヌケですよ。


 コンビニで大量の水分を補給。カフェラッテ(500ml)1本、飲むヨーグルト(LG21)4本、いちごヨーグルト(250ml)4本。
 あと、カスピ海ヨーグルトと、フルーツヨーグルト、各1個。
 パンは買い置きのが大量に残っているのを食べなければならないのだ。 

 帰宅して、固形のヨーグルトだけともかく食べる。カスピ海、甘くなくてすっっきりしている。残しておいたら新しい「種」にならないのだろうか。→ヨーグルト栽培計画にはこりたはずなのに。
 いつものフルーツヨーグルトは淡々と甘い。カスピ海のが甘くなかったので、だいぶ味の差を感じる。

 まったりしたところで、寝る支度をしてみる。いつ寝られるのかは、今日も謎。ミンザイ余らせ方向でいきたくあるが、実情は増量だもので。ハルシオンに少し頼っている自分がいる(銀のを2個飲む)。
 まあ、お守りみたいなものだと思いつつも、なかなか手放すには至らないのだった。
 いまは、眠れないのが怖い。困る。処方通り+できれば減量でいきたいのだけど、なかなかうまい量を見つけられないでいる。


かこぶんきのうあした
ちちやすになんか送る




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