ちちやす日記   こんげつぶんきのうあしたかこぶん


2005年01月30日(日) 仮面ライダー響鬼、瀬戸市観光、帰京
 放っておけばいくらでも眠れるのであるが、今日から始まる新番組『仮面ライダー響鬼』見たさに、目覚ましのアラームが鳴る前に起きて、TVの前へ。
 「音」とドラマを融合させる、新しい試みが新鮮な感じだった。突然、ミュージカルになっちゃうのには驚いたが。物語は、まだまだ序盤というところ。屋久島にて、主人公の少年(ブラスバンド部で、カバンにはドラムスティックがささっている)と、ヒビキとの出会い、敵の出現と、ライダー(作中ではその語は出てないが)に変身するあたりまで。
 来週以降も、楽しみに見よう。

 少し原稿の続き。

 午後からは、友人と一緒に名鉄に乗って、瀬戸市へ。瀬戸ものの街というのは伊達じゃなく、駅前から5メートルおき、3軒おきくらいに瀬戸もの屋がある。びっくり。瀬戸もの市のときには、たくさんの露店が出て、大勢の人でにぎわうのだと言う。焼きもの好きな人には、たまらない場所なのであろう。

 途中の駅にはずばり「ホテル・セラミックス」が。あまりにも直球なネーミングがツボに入って笑える。

 商店街をぶらぶら歩いて10分ほど、地元の人が並んだり、お持ち帰りしている焼きソバ屋「大福屋」へ行ってみる。
 関東の麺と違い、ソバが何故か茶色い色をしている。キャベツがたっぷり入って、見た目はソース焼きソバの色だ。
 しかし、一口食べて、びっくり。甘いのだ! ソースでも醤油でもなく、なんで甘いのかわからない、謎の甘さ。中部独特の味つけなのであろうか。なにかこう、カルチャーショックを感じる味だった。

 市内を散策して、夕刻、友人宅へ戻る。買ってきたイチゴ大福などでお茶を一杯。

 荷造りをして、6時頃、友人宅を出発。のぞみ車内でカツサンドを食べる。

 池袋で、ただきちさんと合流、帰宅。たしか、少しだけ原稿の仕上げなどをやった(スクリーントーン貼り)。入浴、洗濯などして、就寝。


かこぶんきのうあした
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