ちちやす日記   こんげつぶんきのうあしたかこぶん


2004年10月21日(木) 2時間休/トカゲ通過
 小雨ぱらつき、はっきりしない天気。アラーム鳴るも、起きられず。昨晩は12時頃には寝たのになあ。もっと早く、たとえば10時頃に寝ないといけないのかも知れない。小学生か俺は。
 午前中休んでしまいたいという衝動と戦いつつ、11時頃出勤。昼過ぎには台風(トカゲ:23号)も遠く去り、ひさしぶりな気がする、青空がのぞいた。

 エントランスに置かれている観葉植物が、ときどき入れ替わっている。今は、ポトスのタワー仕立て。
 卓上の鉢植えや水耕栽培のは可愛いと思うのに、人の背丈ほども高さがあるタワーを可愛いと思えないのは、ひとえに大きさの差か。葉一枚一枚も大きく、なんというか、大味で、広い空間に置くものだなあ、と感じる。だからこそ、エントランスなんかに置いておくのだろうけれど。

 来月から、仕事内容がハードになるかも知れない。ウツを抱えて、休みがちで、事実上のリハビリ勤務させてもらってきたけど、そろそろ起動しろということか(まだ決定ではない)。

 雨も止んで、畳んだ傘をくるくる振り回しながら(比喩)帰る。高円寺、チョップスティックス。いつも「蒸し鶏とトマトのフォー」を頼むのに、うっかり間違えて「牛すじとトマトのフォー」をオーダーしてしまう。出来てきてから違うのに気付いてあわてたけど、せっかく作ってもらったので、食べることにした。牛すじ煮込みの味がスープに浸出していて、とても滋味深い味だった。たまには変わったものを食べてみるものだ。

 ただきちさんは、まだ帰ってこない。というか、音信がない。忙しいのだろうけど、メールのひとつもくれよ、と一人、ぶーたれてみる。

 電話を二件。帰省中のまっきー(愛称)と、スズキさん(仮名。でもなんでもないな)へ。最近の日記について、心配していただき、恐縮する。そして、そんなふうに思ってもらえることが、とても有り難い。
 心配かけるようなことは、あまりセキララに書かないほうがいいのかな、と思いつつも、日記は自分のための航海日誌でもあるので、まあ、書けるところは最大限、書いてゆこうと思っています。本当にヤヴぁいことは書かない。というか、書けないのだ。書いてる限りは安心、とか思ってください(勝手なこと言ってるな)。

 今日は早いところ寝たほうがいいなと、思ってはいるのだが。


かこぶんきのうあした
ちちやすになんか送る




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