ちちやす日記   こんげつぶんきのうあしたかこぶん


2004年09月19日(日) 多少は働いた日曜
 ただきちさんの手伝いで、同人ソフトのパッケージ紙の余白を切る仕事をやった。

 あと、ケーブルで『六神合体ゴッドマーズ』劇場版をやるってんで、見てみた。うわあ。作画が美しい! 思ったよりもガイヤーが「金田飛び」してない。

 よみがえる記憶。主題歌に台詞に、忘れていたものがあふれて来る。多少の動揺はあったが、まあ淡々と見終えた。ダイジェスト映画だしな。あれが本放映の一挙放送だったらヤバかったかもしんないなあー。いや退屈か。
 まあそんな感じで、ヲタクトラウマのうずく体験をしたのですよ。

 ゴッドマーズ(TV版)の主題歌、「スーパーロボット魂」のライブCDで、(堀江)ミッチーとミク(MIQ)が歌ったのを聞いて、ああ、女声も「あり」なんだな、とほろ苦く、成仏(?)しかかっていたところだったのですよ。 そこに劇場版の主題歌! エンディング! キター!

 あうう、歌えてしまう。負けたよ。ダメだ。

 青春の1ページが、たしかにそこにはあったんだもの。



かこぶんきのうあした
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