| 2004年08月25日(水) | １日休む／通院 |
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そこそこの時間は寝たはずが、眠りが浅く、朝は起きられず。悪夢というわけではないが、元気だった頃の祖母や、亡父が夢に出てきたような気がする。 ずるずると、結局１日休んでしまう。それで、午後４時くらいまで寝ていた。いくらなんでも眠り過ぎではないか。 ようやっと起きて、時間ギリギリになってメンタルクリニックへ。仕事は休んだが、職場近くの病院へは行かねばならない。何故なら、薬がもうなくなっちゃうからで、薬なしでやっていけるとは思えないから。 寝つきが悪い、眠りが浅いこと、過眠傾向にあることを医師に相談して、要因をひとつずつつぶしてゆこうと言われ、夜間の質の良い眠りを得るために、処方を変えることに。 ハルシオンは押し出し式のパッケージじゃなくて、遮光袋みたいな銀色のパッケージに入っている。通称「銀ハル」とか言うらしい。0.125mgのは金色のパッケージなので「金ハル」。開けてみると、楕円形の錠剤は明るいブルーで、空色とか薄い藤色とか言った具合の色。こんなパステル調のファンシーな色のものを口にして良いのだろうか、という気持ちになる（飲んだけど）。 メンタルクリニック終わって、高円寺、チョップスティックスへ。海南チキンライスのハーフと生春巻、杏仁豆腐。ウマー。新しく若いお兄ちゃんが雇われていた。明日からは阿波踊りで高円寺は騒がしく、忙しくなるかも知れないね、などと話す。 隣の「ひら石」の大将が通りかかったので目礼をすると、「あら、きょうはひとり？」と聞かれてしまった。いつも二人連れでいるのを目にしているからだろう。 どこからか阿波踊りのお囃子が聞こえ、浮かれ気味の高円寺駅前で、路傍に佇み、帰省中のまっきーに電話。実家は思いのほか居心地良いらしい。しばし雑談して、気晴らしになった。ありがとう、と心の中でお礼。 薬局で漂白剤など買う。整骨院、Ａ先生。ぎゅぎゅっと揉まれる。 帰って、気になってた水切りカゴの漂白して、キレイになったので満足する。 「トリビアの泉」見て、録画しといた『ケロロ軍曹』と『鋼の錬金術師』見て、湯船にお湯をためて（肩こり対策）入浴してから寝た。ハルシオンのおかげか、ストンと寝付いたような気がする。 --- ８月２１日（土）分に加筆。 |
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