| 2004年08月21日(土) | 岐阜にてＳＦ大会（１日目） |
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昨晩はそこそこ早く眠れたので、朝はわりとシャキっと目が覚めた。８時頃家を出て、新幹線の車中では、ぐうぐう寝てしまった。やはり眠かったらしい。名古屋から在来線・路線バスと乗り継いで、長良川国際会議場に着いた。 荷物もあるので先にホテルにチェックインしようとしたら、部屋の清掃が終わってないというので、クロークに荷物だけ預けて、オープニングへ。 オープニングアニメが線画だったりしたのはご愛嬌。曲りなりにも上映したのはえらい。そういえば、「ＳＦ２００１」のオープニングアニメは後でネット配信するとか言って、結局やらなかったような気がする（と、執念深いことを書いてみたり）。 星雲賞、柴野拓美賞授賞式。ファンジン大賞は、なくなってしまったのですね。 開会式終了後、昼食をとれる場所を求めてさまよう。軽食売り場が長蛇の列だったので、時間優先値段二の次で、会議場に隣接するルネッサンスホテル岐阜のランチバイキングで中華を食べる。びっくりするくらい高かったが、料理は普通に美味しかった。 企画（分科会）をひとつ見る。「海洋牧場７０７番地の２ 作家と語る海洋ＳＦ今昔物語」、いつもお世話になっている西村屋さんの企画。作家の林譲治さん、都築由浩さん、青山智樹さんのお三方がゲスト。 昨年に引き続き、名刺代わりにシール交換をやることになっていて、シール屋さんが即席で作ってくれもするのだったが、混雑していて、注文しても仕上がりは今日遅くか明日の朝イチになると言う。 企画ひとつ見ただけで疲れてしまって、休むことにして、ホテルにチェックイン。部屋に入ってまったりしたら、もう、出る気がなくなってしまった。１８時頃から仮眠したら、ぐっすり寝込んでしまって、起きたのは２２時過ぎ。もう、食べるところもやっていまい。困ってしまったが、はっとひらめき、ルームサービスをとることに。昼食といい、えらく（値段は）贅沢な旅になってしまった。 ごはん食べて、シャワー浴びて、夜の企画に出る元気がなかったので、そのまま寝てしまった。まったくもってエネルギー不足、疲れやすいのだった。 |
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