ちちやす日記   こんげつぶんきのうあしたかこぶん


2004年04月10日(土) 風邪っぴき土曜日
 休日には珍しく朝きちんと目が覚めたので、着替えてゴミを捨てに行った。ミンザイ(睡眠薬)のおかげでぐっすりと質の良い眠りが取れているのだろう。ありがたいことだ。気分は悪くないが、しかし、のどが痛くてクシャミ鼻水が止まらない。ただきちさんの風邪が移ったか?
 たいしたことない、売薬飲んで大人しくしてれば治るだろうとは思ったが、心配だったので病院に行くことにした。ただきちさんの入院している病院、受付に保険証を出して、しばし待つ。設備は綺麗だが、近所でも評判のヤブと言われている病院なのだ。だけどほかにかかりつけの医者もないので、仕方ないのだ。

 ややあって、検温、そして医師の問診とのどの診察。現在飲んでいる薬の申告。あと、のどにルゴール液を塗られておしまいだった。いいのかこれで。相方が肺炎だっつーのに、元は同じ風邪引いてるんじゃないのか?

 処方は3種類(多いよ!)。総合感冒薬PL(3g/day)、胃薬セルベックス(150mg/day)、消炎剤ロキソニン(180mg/day)。
 ほかにいつものウツの薬もあるので、もううんざりだ。もらったもんは仕方ないから飲むけど。

 医者と調剤薬局の後、池袋まで出向き、ただきちさんの指令を遂行。ビックカメラで注文品を取ってきてくれとのことだった。用事が終わり、ちょうど昼どきだったので、駅のサンドイッチ屋で適当に御飯。いちおう気遣ってサラダなどつける。

 受け取った注文品(MP3プレイヤーのリモコンだった)を持って病院へ。調子は悪くなさそうで、月曜に検査して、結果がよければ水曜くらいには退院できるんじゃないか、と希望的観測。ただ、退院後も通院治療は必要らしい。元気そうに見えても肺炎、予後気をつけなければいけないのだ。

 いったん帰宅して、3時頃、髪カットに行く。風邪なんだからおとなしくしてればいいのだが。襟足を少し残してカットしてもらい、明るい赤っぽい色でカラーリング。春だし、気分を明るくしたかったのだ。
 頼まれた買いもの(トマトなど)買って再び病院へ。しばらく話などして、一緒に『鋼の錬金術師』など見て、それから病室を辞す。六時半を回って、もうすっかり日が暮れている。ひとりの家に帰るのは(夜になるとよけいに)さみしい。
 江古田の「JYON NOBI」という新潟弁名前のイタリアンレストランでトマト煮込みを食べる。居心地のよい小さな店で、美味しかったのでまた来よう、元気になったただきちさんと一緒に来ようと思った。

 整骨院。土曜はK先生休診なので、A先生に揉んでもらう。早売りジャンプを買って、お茶2本(@ボトルキャップつき)とヨーグルト買って、やれやれとうちに帰った。いろいろ出回ったので、長い1日に感じたことだった。
 


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