| 2004年03月17日(水) | 『イノセンス』見る |
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ただきちさんと新宿で待ち合わせて、映画『イノセンス』を見にゆくことにした。プレイガイドで前売り券を買い、水曜日はレディースデーだったので私は窓口で千円払う。 映画は難解ながら興味深く、緻密な画面作りと見たこともないようなアニメーションという点で、技術は進歩しているのだなあ、と深くタメイキをつくほどの出来栄え。 映画のあと、すずやで「とんかつ茶づけ」など食べて帰る。すずやはとんかつだけでなく、御飯、お茶、味噌汁、おかわり自由の漬物などすべてが美味しく、心配りが行き届いている。別フロアになった禁煙席も嬉しい。 ひさしぶりに映画を見て、思いのほか疲れた。情報量の多い映画だったというのもあるだろうが、途中でちょっと見ているのがイヤになってしまうほど。気力体力精神力すべてが落ちているのだなあと痛感したのだった。 |
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