似たようなタイトルを過去に使った気がするが面倒なので調べずに書き飛ばし。→と言いながらざっと見たら最近では10月11日。
『理由』読了。やるせない。作者の暖かな視線と筆致、しかし、この心の重さをなんとしよう。読み応えあったし面白くなかったわけじゃないが、「面白さ」という一点のみで論ずるならば『火車』のほうが上であると自分は思う。
シリーズものが読みたい気分だったので、本棚から「リバーワールド」の1巻『果てしなき河よ我を誘え』を取り出す。前に2巻の頭で挫折していたものだが、今度は最後まで読み切ることができるだろうか。
ちょろりと本を読んだ程度で、今日もへろへろと何もせず1日が終了。
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